個人事業で使う会計ソフト Windows用・Mac用

個人事業主の会計ソフト

帳簿づけが相当ラクになるので、会計ソフトはおすすめです。
Windows、Macともに個人事業用の会計ソフトが販売されているので、
会計初心者の個人事業主は、なるべく会計ソフトを使いましょう。

必要な箇所に入力すれば、コンピュータで計算できるところは自動で全てやってくれます。
お、もうここの計算もやってくれたんだナ、という頼もしさがあります。
計算ミスに頭を悩ます問題も減るので、パソコンが使える人は迷わず会計ソフトです。

やよいの会計ソフトシリーズ

やよいの青色申告2017

ウィンドウズでは「弥生(やよい)」が知名度の高いソフトで、 現在インストール型の会計ソフトでは国内シェアNo.1の製品です。(ですが、他社の商品と比べて少し高いです。)

個人事業用には「やよいの白色申告オンライン」「やよいの青色申告オンライン」「やよいの青色申告」、 この3つの商品が用意されています。「弥生会計」は株式会社など、法人用の会計ソフトです。

やよいの白色申告オンラインやよいの青色申告オンラインやよいの青色申告
クラウド型クラウド型インストール型
Windows・Mac両対応Windows・Mac両対応Windows対応
パソコン,スマホなどで利用可パソコン,スマホなどで利用可パソコンのみ
白色申告に対応青色申告に対応白色・青色 両方に対応
フリープラン 0円
ベーシックプラン8,640円(年額)
セルフプラン8,640円(年額)
ベーシックプラン12,960円(年額)
12,960円
更新料10,000円前後/年

表示は税込み金額

「やよいの青色申告」は、青色申告と銘打っていますが、白色申告にも対応しています。
「やよいの青色申告」はWindows用のみで、Mac用は開発されていません。
またインストール型で「やよいの白色申告」というソフトは販売されていません。

やよいの青色申告には、無料体験版が用意されています。
体験版を利用後に製品版に移行したいという場合には、再インストールする必要がありません。
ライセンス認証を行えばそのまま継続して利用できます。
>> やよいの青色申告 公式サイト・無料体験版ダウンロードについて

2014年からはクラウド型会計ソフト「やよいの白色申告オンライン」「やよいの青色申告オンライン」のサービスがスタートしました。こちらは白色申告と青色申告にソフトが分かれています。

年間の維持費は1万円前後で、「やよいの青色申告」とほぼ変わりません。
ネット環境がある方にはこちらのオンラインシリーズがおすすめです。 Windows・Mac両方に対応しており、スマホやタブレット端末からでも操作できます。

>> やよいの白色申告オンライン   >> やよいの青色申告オンライン

Mac用の会計ソフト「やるぞ!青色申告」

やるぞ!青色申告 2017

「やるぞ!青色申告」は、インストール型の会計ソフトです。Windows用ソフトとMac用ソフトが別々に販売されています。 商品名は「やるぞ!青色申告」ですが、このソフトで白色申告にも対応できます。小売価格は11,664円(税込)です。

以前はMac対応の青色申告ソフトは、そもそもあまり選択肢がなかったので、 こちらの「やるぞ!青色申告」がMac対応の個人事業用会計ソフトとして人気を博していました。 しかし今では、上記のやよいのオンラインシリーズMFクラウド確定申告といったWindows・Mac両対応のクラウド会計ソフトに人気を奪われつつあります。

Macを利用している方で、ネット環境が十分でなくインストール型ソフトを利用するのであればこちらの「やるぞ! 青色申告」がおすすめです。 少し古いインターフェイスですが、この会計ソフトで帳簿づけができるので、 Macユーザーの方もわざわざ会計ソフトのためにWindowsを利用したりブートキャンプを使用する必要はありません。

クラウド型会計ソフト freee(フリー)

日本のクラウド型会計ソフトにおける先駆け的な存在がこのfreeeです。 帳簿・請求書作成や領収書管理など日々の経理を効率化し、 このソフトで確定申告書類の作成まで行うことができます。 他のクラウド型会計ソフトと同じく、ネット接続によってパソコンやスマホから操作ができます。

2016年5月9日にfreeeの料金プランが改定されました。
新しい料金プランは下記の3つのプランに分かれています。

スタータースタンダードプレミアム
1,058円/月
10,584円/年
2,138円/月
21,384円/年
4,298円/月
42,984円/年

一人で事業運営している個人事業主は、スタータープランで十分です。 このプランで、帳簿づけから確定申告書類の作成までの基本的な機能が使えます。 少数でも従業員がいる個人事業主にはスタンダードプランがおすすめです。 プレミアムプランは法人化しても良いほど事業規模が大きい個人事業者のためのプランです。

>> freee - 青色申告・白色申告対応

クラウド型会計ソフト MFクラウド確定申告 オススメ

MFクラウド確定申告

マネーフォワードの「MFクラウド確定申告」は、個人事業用の会計ソフトでネット住民からとても評判の良いソフトに仕上がっています。個人用では、白色申告・青色申告のためにソフトが設計されているので、帳簿のつけ方も初心者に分かりやすいものになっています。 料金は、フリープランが無料、ベーシックプランは864円(月額)、 年払いにすると9,504円(年額)となり少しお得になります。(月換算すると792円

GmailやYahooメールなどと同じ仕組みのクラウド型会計ソフトなので、
WindowsパソコンでもMacでも利用できます。
将来パソコンを買い替えても会計ソフトのデータを一から入れ直す必要がありません。
また、使っているパソコンが壊れて会計データが消失するリスクもおさえることができます。

e-Taxにも対応しているので、わざわざ確定申告のために税務署へ出向く必要はありません。
ネットにつながっていれば自宅からパソコンで確定申告ができるようになります。

すでにあらゆるサービスがクラウド型に移行していますので、
これからシェア率は大幅に拡大していくことでしょう。
将来性も見越して、今一番おすすめできるソフトです。

このソフトは無料で使い始めることができるので、
従来型の会計ソフトを使う前に、ひとまず使用感を試しておくと良いでしょう。
使い慣れれば会計に要する膨大な作業を自動化できるので非常に便利です。

>> MFクラウド確定申告 - 青色申告・白色申告対応

会計ソフトのシェアとバージョンアップについて

会計ソフトを使っていると、何かしら分からない事がでてくることもあるので、
会計ソフトの知名度・普及率は重要です。
ソフトの使い方で分からない事が出てきた時に、
多くのユーザーが使っているソフトは、ネットで調べればだいたい解決策が見つかります。
(これからは確実にクラウド型ソフトのシェアが拡大し、主流となります。)

また、例えば税理士先生に相談したいことができた場合に、
マイナーなソフトだと操作性の違いで対応できない問題がでてきます。
「普通のソフトだったらココをこうすれば良いんだけどなあ。。」という具合。
不要な問題を避けるためにも、上に挙げたような人気の会計ソフトを利用するのが無難です。

毎年、1年ごとに会計ソフトはバージョンがかわります。
法律上の重要な変更に対応するためにも(税率の改正など)
メーカー推奨にしたがってバージョンアップしておきましょう。
インストール型の会計ソフトはバージョンアップに料金がかかりますが、
クラウド型の会計ソフトは無料でバージョンアップできます。

>> MFクラウド確定申告の詳細レビュー
>> やよいシリーズの詳細レビュー
>> freeeの詳細レビュー
>> MFクラウド、freee、やよいの比較レビュー