確定申告書類はいつ届く?送付時期・確定申告書の入手方法など

確定申告書はいつ届く?送付時期など

確定申告書類はいつ届く?税務署から送付される時期

確定申告書類が送付される時期は、12月から1月の間です。
送付される時期は納税地によって異なりますが、一般的には1月中旬〜下旬に送付されることが多いようです。

ただし、税務署から書類を送付してもらえるのは、前年のうちに開業届を出した方、あるいは毎年確定申告を所轄の税務署へ行っている方が対象です。 税務署があなたの個人事業を把握していないと、確定申告書類が郵送されることはありません。

まだ開業届を出していない方、個人事業の確定申告を行ったことがない方は、
まずは開業届を出しに所轄の税務署へ行きましょう。>> 開業届の出し方

また、前年にe-Taxで電子申告をした個人事業主等には、
基本的に確定申告書類が送付されないので注意しましょう。

送付されなかった場合 - 確定申告書類 3つの入手方法

  • 国税庁のウェブサイトからファイルをダウンロードする
  • 税務署や関係機関へ直接取りに行く
  • 返送用封筒を同封の上、希望書類をメモ書きして税務署へ送付する

国税庁のウェブサイトからファイルをダウンロードする

国税庁のホームページから確定申告書や収支内訳書をダウンロードして印刷すれば、
それを提出用の確定申告書類として利用することができます。
国税庁の以下のページから必要な書類をダウンロードすることができます。
(確定申告で提出する必要書類については後述)
>> 確定申告書類のダウンロードについて

税務署や関係機関へ確定申告書類を取りに行く

確定申告時期に税務署に置いてある確定申告書類

最もオーソドックスな方法ですが、税務署へ直接行けば確定申告書類をもらうことができます。
確定申告書類は地域によって違うわけではありませんので、
書類を受け取るためだけに所轄の税務署へ出向く必要はありません。

用事ついでにどこかの税務署の近くへ行く場合には、
管轄外の税務署からでも確定申告書類をもらうことができます。
ただし開業届など、提出書類などがある場合は所轄の税務署に対応してもらいましょう。

早く行き過ぎるとその年度分の確定申告書類がまだ用意されていない場合もあります。
確定申告書類を取りに行く場合は、1月下旬以降にしましょう。

また、税務署だけでなく、確定申告相談会場、市区町村役場の税務課などにも確定申告書類が用意されています。確定申告時期には、税務署以外に相談会場(確定申告相談会場)を設けている署もあります。

ただし、税務署以外の場所では、主な書類はひと通りある場合が多いものの、
書類によっては備えつけていないものもあるので注意しましょう。

返送用封筒を同封の上、希望書類をメモ書きして税務署へ送付する

必要な確定申告書類・手引きなどをメモした紙を税務署へ郵送すれば、
確定申告書などを入れて返送してもらうことができます。

その際には、必要な金額の切手を貼った返送用封筒に宛名を記入の上、
同封しておく必要があるので注意しましょう。
返送用封筒の大きさは「角2(横240mm×縦332mm)」のサイズの封筒です。

確定申告で提出する必要書類と提出時期 - 確定申告はいつするの?

確定申告で提出する主な書類は以下のものです。(必要に応じて他の書類を追加提出します。)
ご覧のとおり、白色申告と青色申告で提出する書類が異なりますが、
「確定申告書B」についてはどちらも同じものを提出します。>> 白色申告と青色申告の違い

白色申告で提出する書類青色申告で提出する書類

必要に応じてその他の申告書類を提出する場合があります。

前年1年分の売上や経費などを記入した帳簿を作り、その帳簿の内容をもとにして確定申告書類を完成させます。 確定申告書類に必要事項を記入したら、2月16日〜3月15日の確定申告期間内に税務署へ提出します。(その年の曜日の関係で日にちがズレることもあります。)
>> 2017年(平成29年)の確定申告期間と確定申告の方法について

帳簿は手書きで作ることもできますが、簿記の知識が十分に必要で、なおかつ作成の手間もかかるのでおすすめできません。 個人事業専用の会計ソフトが市販されているので、会計結果の記録・帳簿の作成・確定申告書類の作成ができる会計ソフトの利用をおすすめします。

>> 個人事業用の会計ソフトについて
>> 確定申告の流れと個人事業の税金納付時期をおさらい