MFクラウド・freee・やよいの比較

freee・MFクラウド・やよいの比較
最終更新日 2017年9月4日

長らくMFクラウドfreeeで争っていたクラウド型会計ソフトですが、
2014年10月16日からは、やよいのオンラインシリーズが新たに加わりました。
やよいの白色申告オンライン」に関しては以前からベータ版がリリースされていましたが、
やよいの青色申告オンライン」も正式リリースされています。

2016年5月9日にfreeeの料金プランが新しく改定されました。
下記のプラン比較表は最新のプラン内容で表示しています。
>> 個人事業主プラン・法人プラン - 各社の詳しい料金比較はこちら

MFクラウド・freee・やよいのサービス比較

MFクラウド確定申告、freee(フリー)、やよいの青色申告オンラインのサービス情報の比較を一覧にまとめました。 MFクラウド確定申告とfreeeは、ひとつのソフトで白色申告と青色申告の両方に対応しています。

やよいだけは白色申告と青色申告でソフトが分かれており、白色申告が「やよいの白色申告オンライン」、青色申告が「やよいの青色申告オンライン」となっています。「やよいの白色申告オンライン」では白色申告に必要のない機能が削られていますが、その他の点は「やよいの青色申告オンライン」とほぼ同じ内容です。

やよいの白色申告オンラインは、料金以外の項目がやよいの青色申告オンラインと同一です。2016年12月26日にやよいの白色申告オンラインの料金プランが改定され、セルフプランがフリープランへと改称され無償化されました。現在のやよいの白色申告オンラインの料金は、フリープラン 無料、ベーシックプラン8,640円/年(税込)です。 (各メーカーの表示料金は、税込み料金)

クラウド会計3社のプラン比較表

MFクラウド確定申告 freee やよいの青色申告
オンライン
料金設定
(税込表示)
フリープラン 無料

ベーシックプラン
864円/月
9,504円/年

あんしん電話サポート付きベーシックプラン
18,576円/年
無料プラン データ保存1ヶ月

スターター
1,058円/月
10,584円/年

スタンダード
2,138円/月
21,384円/年

プレミアム
4,298円/月
42,984円/年

>> freee3プランの比較
無料体験プラン 0円
(2ヶ月)

セルフプラン
8,640円/年

ベーシックプラン
12,960円/年
金融機関
取引自動取得
可能可能可能
サポートメール・チャット
(電話サポートは「あんしん電話サポート付きベーシックプラン」のみ対応)
メール・チャット
(電話サポートは「プレミアムプラン」のみ対応)
セルフプランはサポートなし
ベーシックプランは電話・メールサポートなど
共有3ユーザー(4名以上使う場合には1ユーザーにつき300円/月)3ユーザー(4名以上使う場合には1ユーザーにつき300円/月)1ユーザー(ユーザーを追加する場合は、通常プランと同じ料金を支払う必要あり)
連携サービスクラウドワークス
ランサーズ
イーコンテクスト
Coiney
Square
楽天スマートペイ
EC-Orange POS
Airレジなど
Recereco
GMOイプシロン
ユビレジ
モバイル Suica
SMART ICOCA
PiTaPa
Misoca
MoneyLook
Zaim
bizNote
Airレジ

わずかな差ですが、最も安く利用できるのがやよいのセルフプランです。
ただし、セルフプランはメールも含めてサポートが一切利用できないので注意しましょう。
やよいのセルフプラン・ベーシックプランの違いは、サポートの有無です。
セルフプランでは乗り換えやソフトの利用に関しても、サポートを受けることができません。

共有機能は、異なるユーザー間で会計ソフトを共有したい場合に使います。
例えば、税理士や従業員と会計ソフトを共有して使うことができます。
取引登録のみ・閲覧のみなど、ソフトの利用権限も個別に設定できます。
MFクラウドとfreeeはデフォルトで3ユーザーまで利用でき、
月300円の追加料金を支払えばユーザーを追加することができます。
やよいのオンラインは利用できるユーザーが1名のみで、 ユーザーを追加する場合には、通常プランと同じ料金を追加ユーザーの数だけ支払う必要があります。

金融データの自動取得に対応した金融機関の数は、各社とも随時提携数を増やしています。
連携サービスでは、他のウェブサービスで取引が生じた場合などにデータを自動取得します。
サービス名をみてピンとこない場合は読み飛ばして頂いて構いません。

2016年1月19日のプラン新設および料金体系の変更により、
MFクラウド確定申告で電話サポートを受けるには「あんしん電話サポート付きベーシックプラン」への加入が必要となりました。このプランは年額払いのみ対応で、料金は18,576円(年)です。
通常のベーシックプランでは、メールとチャットによるサポートを受けることができます。

操作画面・メニュー構成

MFクラウド確定申告freeeやよいの青色申告
オンライン
MFクラウド確定申告の取引入力 freeeの取引入力 やよいの青色申告オンラインの取引入力
MFクラウド確定申告のレポート画面 freeeのレポート画面 やよいの青色申告オンラインのレポート画面

ご覧の通り、これらの取引入力画面は直感的に理解できるデザインです。
3つのクラウド型会計ソフトに共通するのは、取引入力画面に取引内容を入力して、そのデータが各種レポートや帳簿に反映されるという扱いやすい設計です。
従来のインストール型会計ソフトのように、入力する帳簿がたくさんあるわけではありません。
そのため初心者でも迷わずソフトを操作して帳簿付けできます。

各ソフトの確定申告対応と支払いプランについて

白色申告・青色申告の対応状況と支払いプランについてです。
(>> 白色申告と青色申告の違いについて

白色申告青色申告月払い年払い
MFクラウド確定申告
freee
やよいの白色申告オンライン××
やよいの青色申告オンライン××

MFクラウドは個人事業用が「MFクラウド確定申告」。法人用が「MFクラウド会計」です。
個人事業主は、白色申告でも青色申告でも「MFクラウド確定申告」を使います。
無料会員でも無期限でソフトを利用できるのが大きな特徴です。

freeeも個人事業主プランで白色申告・青色申告両方に対応しています。
無料プランはデータ保存期間が1ヶ月なので、お試し用といった形です。

やよいは従来から販売されている個人事業主向け会計ソフトが、
パソコンにインストールするタイプの「やよいの青色申告」です。
これが青色申告にも白色申告にも対応しており、
「やよいの白色申告」というインストール型会計ソフトは存在しません。

そして新たにサービス開始されたのが、このページで紹介しているオンラインシリーズ。
「やよいの白色申告オンライン」と「やよいの青色申告オンライン」です。
こちらは申告形態に応じてソフトを選んで利用します。
やよいのオンラインシリーズは月払いができず、年額制のみとなっています。

クラウド型会計ソフト3社のまとめ

上述の通り、会計ソフトの年間コストはどれもほとんど変わりません。
やよいの白色申告オンラインのみ利用料が安くなっていますが、
将来的に青色申告へ変更するかも含めて検討しましょう。
(やよいは期間限定で初年度無料キャンペーンを開催中です。)

あとはサポート体制とユーザーインターフェースの比較です。
MFクラウドとfreeeはサポート対応を含む料金ですが、
やよいのセルフプランは、メールも含めてサポートが一切利用できません。

ソフトの構成や操作感などは、無料利用で試しておきましょう。
会計ソフトは利用後の乗り換えが面倒なので、
実際に操作感や入力の反応などを試してから判断するのをおすすめします。

とくにMFクラウドは無料プランで月間仕訳件数に制限がかかるものの、
期限なしで無料利用できるのでまだ取引が少ない事業主にはオススメです。
ソフトの設計もシンプルで分かりやすいものになっています。
取引件数が多くなるまでの間は無料利用でき、確定申告書類のデータも出力できます。

MFクラウド確定申告
オススメ!
freee やよいの青色申告
オンライン
やよいの白色申告
オンライン
年額 9,504円〜
サポート付き
月額払いも可
年額 10,584円〜
サポート付き
月額払いも可
年額 8,640円
サポートなし
年額 12,960円
サポート付き
年額 0円
サポートなし
年額 8,640円
サポート付き
白色申告対応
青色申告対応
白色申告対応
青色申告対応
青色申告対応白色申告対応
無料会員(期限なし)30日間お試し可1年間無料1年間無料(サポートなしのフリープランはずっと無料)
(表示は税込価格)

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