マネーフォワード クラウド確定申告とfreeeの比較

マネーフォワードクラウドとfreeeの比較
最終更新日:2019年2月5日

クラウド型会計ソフトの2大人気ソフト「マネーフォワード」「freee(フリー)」、どちらも新しく洗練されたユーザーインターフェースで、シンプルで使いやすい設計が好評を博しています。

従来のごちゃごちゃしたインストール型会計ソフトとは一線を画します。
この2つの会計ソフトを様々な角度から比較してみました。
(>> クラウド型会計ソフトとは?

料金・スペックの比較

マネーフォワードfreee
料金設定
(税抜表示)
フリープラン 無料

ベーシックプラン
800円/月
8,800円/年

あんしん電話サポート付きベーシックプラン
17,200円/年
無料プラン データ保存1ヶ月

スターター
980円/月
9,800円/年

スタンダード
1,980円/月
19,800円/年

プレミアム
39,800円/年
マネーフォワード クラウド確定申告
上記3プランの詳細比較
freee
上記3プランの詳細比較
金融機関
取引自動取得
可能可能
サポートメール・チャット
(電話サポートは「あんしん電話サポート付きベーシックプラン」でのみ対応)
メール・チャット
他社ソフト
からの
乗り換え
弥生会計、勘定奉行、会計王、やるぞ!青色申告、freeeなど
CSV形式でインポート
弥生会計、会計王、マネーフォワードなど
CSV形式でインポート
共有3ユーザー(4名以上使う場合には1ユーザーにつき300円/月)3ユーザー(4名以上使う場合には1ユーザーにつき300円/月)
連携サービスクラウドワークス
ランサーズ
イーコンテクスト
Coiney
Square
楽天スマートペイ
EC-Orange POS
Airレジ
カラーミーショップ
BASE (ベイス)など
Recereco(レシレコ)
GMOイプシロン
ユビレジ
モバイル Suica
SMART ICOCA
PiTaPaなど

サービス料金はマネーフォワードに軍配が上がります。 どちらも無料からソフトを利用でき、上位プランでは年間支払いが少しお得になっています。 マネーフォワードのプランの住み分けは簡単で、有料プラン2つの違いは、電話サポートの有無です。 freeeのプラン分けは、やや複雑ですのでこちらをご参照下さい。>> 会計ソフトfreeeの3プランを徹底比較

金融機関の取引明細自動取得は、マネーフォワード・freeeどちらも対応しています。
銀行やクレジットカードをソフトに登録すれば、取引情報を自動取得できます。

どちらも2,000以上の金融機関に対応しており、対応できる金融機関は随時増加しています。
メガバンクや大手地方銀行、主要クレジットカード等には対応しているので、
よほどマイナーな金融機関を使用していない限り心配無用です。

マネーフォワード、freeeで口座同期に対応している銀行の例

三菱東京UFJ銀行 / 三井住友銀行 / みずほ銀行 / ゆうちょ銀行 / 楽天銀行 / ジャパンネット銀行 / 住信SBIネット銀行 / りそな銀行 / シティバンク / 新生銀行 / スルガ銀行 / セブン銀行 / ソニー銀行等 この他にも多数の金融機関に対応しています。

「連携サービス」は、ビジネスに合わせて会計を効率化するためのものです。
マネーフォワードはネットビジネスに関わるフリーランスに親和性の高いラインナップになっています。freeeはSuicaなどの交通機関サービスと連携できるのが特徴です。
上に挙げたサービス名にピンとこない場合は、読み飛ばして構いません。

操作画面・メニュー構成の比較

マネーフォワード 取引入力の画面freee 取引入力の画面
マネーフォワード クラウド確定申告の取引入力
freeeの取引入力

日々の帳簿付け作業としては、この取引入力画面に取引内容を入力していくことになります。
どちらも預金取引の自動取得は可能なので、現金取引のみ手入力します。

マネーフォワード レポート画面freee レポート画面
マネーフォワード クラウド確定申告のレポート画面
freeeのレポート画面

レポート機能は、経営状況をグラフで直感的に把握できる便利機能です。
どちらも内訳や月次推移を円グラフや棒グラフで確認できます。

ユーザーが設定をする必要はなく、取引入力に入力した結果が自動反映されます。

マネーフォワードとfreeeのメニュー構成は以下の通りです。
マネーフォワードは画面左側に9つのメインメニュー、freeeは上部に6つのメインメニューがあります。 各メインメニューのタイトルから、下のイメージのようにプルダウンメニューが現れます。
以前は主要メニューの構成が両社ともほとんど一緒でしたが、
アップデートが繰り返されるうちに各々のソフトの色が出てきました。
各ソフトのメインメニューの順にタブの内容を記載しています↓

マネーフォワード メニュー構成freee メニュー構成

マネーフォワード クラウド確定申告のメニュータブ
freeeのメニュータブタブ
【自動で仕訳】
連携サービスから入力 / 請求書から入力 / 給与から入力 / 経費から入力
【取引】
自動で経理 / 取引の一覧・登録 / 連続取引登録 / 口座振替 / エクセルインポート / 見積書 / 納品書 / 請求書 / 領収書 / 発注書 / ファイルボックス
【手動で仕訳】
振替伝票入力 / 簡単入力 / 仕訳帳入力 / 取引から入力
【レポート】
損益レポート / 試算表 / 総勘定元帳 / 仕訳帳 / 現預金レポート / その他のレポート
【取引管理】
債務管理
【確定申告】
振替伝票 / 固定資産台帳 / 在庫棚卸 / 家事按分 / 確定申告書類の作成 / 月締め / 年度締め / その他の機能
【会計帳簿】
仕訳帳 / 現預金出納帳 / 総勘定元帳 / 補助元帳 / 残高試算表 / 推移表 / 部門別集計表 / 前期比較 / 帳簿管理
【口座】
明細の一覧 / 口座の一覧 / 口座を登録 / 同期対応口座一覧 / 事業用カードの作成
【レポート】
キャッシュフローレポート / 収益レポート / 費用レポート / 得意先レポート / 仕入先レポート / 外部サービス
【給与】
人事労務 freee
【決算・申告】
固定資産台帳 / 家事按分 / 消費税集計 / 決算書 / 確定申告書 / 達人シリーズ連携 / 次年度繰越
【設定】
事業所の設定 / 事業所の切り替え・追加 / メンバー招待・権限管理 / バックアップ / プラン・お支払い設定 / ユーザー設定 / リセット / 開始残高の設定 / 乗り換え設定 / 取引先の設定 / 品目の設定 / 部門の設定 / メモタグの設定 / 勘定科目の設定 / 税区分の設定 / 自動登録ルールの設定 / 取引テンプレートの設定 / 振替伝票テンプレートの設定 / 連携アプリの設定
【データ連携】
新規登録 / 登録済一覧 / 電子証明書連携ソフト
【各種設定】
事業所 / 開始残高 / 勘定科目 / 税区分 / 部門 / タグ / 摘要辞書 / 仕訳辞書 / 取引先 / 他社ソフトデータの移行
【その他業務】
マネーフォワード クラウド ストレージ / 請求書作成 / 給与計算 / マイナンバー管理 / 経費精算 / 資金調達 / 経営分析
(マネーフォワード クラウド確定申告・freee、共に無料プランのメニュー構成)

あとは実際にユーザーインターフェースを体感して判別

両ソフトには、最新のクラウド型会計ソフトとして共通する便利な項目もあります。
アップデート無料、Windows・MacなどのOSに対応、パソコン・スマホ・タブレット端末などでの利用可能、会計情報を直感的に把握できるレポート機能など、他のインストール型会計ソフトにはみられない便利な機能が満載です。

そして共通して好評なのは、取引入力と帳簿・レポート反映のシンプルな構成です。
とにかく分かりやすく、使いやすい設計です。
(従来の会計ソフトと比べて)
今までの会計ソフトのように、メニューやボタンがたくさんあってどこに何を入力すれば良いのか分からないということがありません。
簿記初心者でも、始めたその日から使える設計になっています。

あとは操作感や画面推移など、実際にユーザーインターフェースを使い比べてみて下さい。
会計ソフトは利用後の乗り換えが面倒なので、導入前に操作してみて判断するのをおすすめします。

>> マネーフォワード無料試用はこちら     >> freee無料試用はこちら