個人事業主の税金に関する記事一覧【計算式・納付期限・納付方法】

更新日 2026年8月07日

個人事業主の税金まとめ

個人事業主が納める主な税金【4種類】

所得税 ほとんどの個人事業主が納める
確定申告をしてから原則3月15日までに納める
消費税 課税事業者に該当する人だけが納める
消費税申告をしてから3月末までに納める
住民税 ほとんどの個人事業主が納める
6月頃から4回に分けて納めるのが基本
個人事業税 基準以上の事業所得がある人だけが納める
8月と11月に納めるのが基本

所得税

所得税は、その名の通り「所得」の金額に応じて課される税金です。確定申告によって納税額が決まるので、確定申告をしてから納めます。納付期限は、確定申告の期限と同じで、原則3月15日までです。

消費税

消費税は「課税事業者」に該当する事業者だけが納付します。課税事業者とは、前々年の売上が1,000万円を超えた事業者などのことです。インボイスを発行するために任意で「課税事業者」になるケースもあります。

住民税

住民税は、所得が極端に少ない場合を除いて、ほとんどの個人事業主が納付します。確定申告が済んでいれば6月頃に納付書が届くので、それに従って納めればOKです。基本的に、自分で納税額を計算する必要はありません。

個人事業税

個人事業税は、簡単に言うと「事業所得が290万円を超えた人」が納める税金です。ただし、開業年などは事業所得が290万円以下でも課される場合があります。対象者には自治体から通知が届くので、それに従って納付しましょう。

税金を納付したときの帳簿付け方法

個人事業主の税金には、「経費にできるもの」と「経費にできないもの」があります。これによって、納付時の帳簿付け方法が異なります。

経費にできる税金 経費にできない税金
・個人事業税
・固定資産税
・自動車税
・登録免許税
・不動産取得税
・印紙税
・所得税
・住民税
・延滞税や加算税など
租税公課」で記帳する 事業口座から納めたら
事業主貸」で記帳する

>> 納付した税金の仕訳方法まとめ