マネーフォワード クラウド確定申告のレビュー・使い方の流れ

マネーフォワード クラウド確定申告

マネーフォワード クラウド確定申告は、マネーフォワードが提供するクラウド型の会計ソフトです。2018年11月27日から、サービス名称が「MFクラウド確定申告」から「マネーフォワード クラウド確定申告」へ変更されました。

法人用の会計ソフトは「マネーフォワード クラウド会計」、個人事業用の会計ソフトは「マネーフォワード クラウド確定申告」という名称です。個人事業主は後者を使います。

>> マネーフォワード クラウド確定申告の無料利用・公式サイトはこちら

取引の入力方法について

収入や支出の取引は「取引入力・仕訳」に入力します。
ここに入力すれば「レポート」「会計帳簿」「決算・申告」などにデータが反映されます。
Windows・Macなどのパソコンに対応しており、スマホやタブレット端末でも利用可能です。

マネーフォワード クラウド確定申告の取引入力

簡単モードの取引入力は非常にシンプルです。取引入力は以下の4ステップで完了します。

項目利用例
1. 取引の種類を選択支出の中から「現金」を選択
2. 取引の内容を選択して金額を入力「備品・消耗品費」を選択、500円と入力
3. 日付を選択カレンダーから2月2日を選択
4. 摘要を入力コピー用紙

入力をすませると、今回の例の取引では「備品・消耗品費を現金で支払った」と、
取引内容が簡単な文章で表示されます。
これがあるので、後から見ても取引の内容が理解しやすいはずです。
(簿記の知識がある人は「振替伝票入力」などで複式簿記スタイルの帳簿づけも可能)

あとは同じ要領で、売上や経費の内容を入力していけばOKです。
仕訳帳や総勘定元帳などの帳簿には、その都度自動で反映されます。
確定申告で提出するための書類、貸借対照表や損益計算書、確定申告書にも入力内容が反映されるので、 これらの計算を自分でする必要はありません。

確定申告で提出するための書類は、簡単に出来上がります。

帳簿のページにはPDF出力のボタンや印刷ボタンがあるので、
必要に応じて該当箇所をお好みの形式で出力することができます。

金融機関の取引結果を自動取得できる

取引明細を自動取得

銀行口座やクレジットカードを登録すれば、取引結果を自動取得する事も可能です。
預金取引が多く、入力のルーティン作業が多い人は重宝する機能でしょう。
手入力する手間が省け、手動による金額の入力ミスなどをなくすことができます。

【対応金融機関の例】三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、シティバンク、新生銀行、りそな銀行、東京スター銀行、セブン銀行、ソニー銀行、ジャパンネット銀行、オリックス銀行、イオン銀行...(その他、地方銀行や信用金庫にも対応)

上記の通り、メガバンクをはじめとして主要な金融機関には一通り対応しています。
その他、ネット銀行、地方銀行、信用金庫を含む2,000以上の金融機関に対応しています。

対応している金融機関の情報を登録すれば、ソフトが自動で取引情報を入力し、
勘定科目は予測提案してくれます。
あとはユーザーがチェックするだけで、入力作業は必要ありません。
仕訳学習により、使うたびに自動提案する勘定科目の精度が向上していきます。
もちろん自動データ取得は使わず、手動で入力することもできます。
(>> マネーフォワード クラウドの取引入力方法をもっと見る

グラフで収益や費用を確認できるレポート機能

費用内訳レポート
売上高 月次推移のレポート画面

マネーフォワード クラウド確定申告にはレポート機能がついています。
これは帳簿付けや確定申告に必要なものではありませんが、
経営状態を直感的に把握できる便利な機能です。

このレポートで、収益や費用の内訳や月次推移がグラフで確認できます。
取引入力に基づいて自動作成されるので、グラフ作成のための手間はかかりません。
収益や費用の内訳を円グラフで確認したり、
月ごとの売り上げ推移などを棒グラフで確認することが可能です。

マネーフォワード クラウド確定申告の総評

上述の通り、基本的には「取引入力」の画面に売上や経費を入力していく作業になります。
そうすれば「会計帳簿」や「決算・申告書類」「レポート」にデータが自動反映されます。

この基本設計がシンプルで明快です。
他の会計ソフトのように、どこに何を入力すればいいのか迷うようなことはないでしょう。
ユーザーが使い方に困るようなポイントは先読みして設計されているソフトです。

マネーフォワードの中にある「カンタン確定申告ガイド」

ソフトの中にある確定申告ガイドを参考にすれば、初心者でも確定申告書類が作成できます。
そしてこの会計ソフトで作成し、プリンターで印刷した確定申告書類を税務署に提出できます。
ちなみに、カラーでなく白黒印刷でも確定申告書類は認められます。

これ1本で日々の会計入力から確定申告の書類作成まで完結できるソフトで、 使いやすさやコストパフォーマンスに魅力を感じて使用しているユーザーが多いようです。 実際に利用したネットユーザーからの評判も良く、将来性を見越して今一番おすすめできる会計ソフトです。

個人事業用であれば無料で利用することができ、
用途によっては無料のまま使用することも可能です。下記ページから無料試用できます。

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