e-Tax対応のクラウド会計ソフトを比較【弥生・マネーフォワード・freee】

更新日 2026年7月13日

e-Tax対応のクラウド会計ソフトを比較【弥生・マネーフォワード・freee】

弥生・マネーフォワード・freeeのクラウド会計ソフトは、どれもe-Taxに対応しています。ただ、パソコンとスマホの使い分けについては差があります。

弥生・マネーフォワード・freeeのe-Tax対応【比較表】

弥生 マネーフォワード freee
パソコンからの
電子申告

ちょっと面倒
スマホからの
電子申告
×
未対応

前提として、会計ソフトから電子申告をする際には「マイナンバーカード」と「マイナンバーカードを読み取れるスマホ」が必要です(パソコンの場合は外付けのICカードリーダーでもOK)。いわゆる「ID・パスワード方式」による電子申告はできないので注意しましょう。

ちなみに、会計ソフトで申告書類を作って、その内容を「確定申告書等作成コーナー(国税庁のウェブサイト)」に手入力で転記する方法もあります。この方法なら二度手間にはなりますが、ソフトの対応状況に関わらず電子申告ができます。

やよいの白色申告 オンライン / やよいの青色申告 オンライン

パソコンから電子申告 スマホから電子申告

「確定申告e-Taxオンライン」を使う
×
未対応

弥生は「やよいの白色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」を別々に提供していますが、電子申告への対応状況はどちらも同じです。

弥生の電子申告ソフト(確定申告e-Taxオンライン)をパソコンにインストールしておけば、会計ソフトからシームレスに電子申告ができます。

電子申告の流れ -「やよいの青色申告 オンライン」の例

書類の作成 データの出力 データの送信
(確定申告e-Taxオンライン)
確定申告書類の作成(やよいの青色申告) 確定申告e-Taxモジュールの起動(やよいの青色申告) 電子申告データの送信(確定申告e-Taxオンライン)

あらかじめパソコンに「確定申告e-Taxオンライン」をインストールしておけば、書類の作成画面からそのまま電子申告を始められます。画面の指示に従って操作すればよいので、特に難しいことはありません。

弥生の電子申告ソフトで申告データを送信する際は、マイナンバーカードの読み取りが必要です。マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホを使ってカードを読み取ります。スマホに「弥生 電子署名」という無料アプリをインストールしておけば、簡単に読み取りができます。

>> やよいの白色申告 オンライン【詳細記事はこちら】
>> やよいの青色申告 オンライン【詳細記事はこちら】

マネーフォワード クラウド確定申告

パソコンから電子申告 スマホから電子申告

「e-Taxソフト(WEB版)」を使う

スマホアプリを使う

マネーフォワードから電子申告をする際は、主に下記3つの方法が考えられます。

  1. スマホで申告書類を作って、スマホから電子申告をする
  2. パソコンで申告書類を作って、スマホから電子申告をする
  3. パソコンで申告書類を作って、国税庁の「e-Taxソフト(WEB版)」で電子申告をする

1か2の方法なら、国税庁のソフトを介さずスムーズに電子申告ができます。たとえば、書類作成から電子申告までスマホで行う場合は、以下のような流れになります。

書類の作成 データの送信
確定申告書類の作成(マネーフォワードのスマホアプリ) 電子申告データの送信(マネーフォワードのスマホアプリ)

スマホアプリからの電子申告は、スマホがマイナンバーカードの読み取りに対応していることが前提です。スマホが対応していない場合は、別途でICカードリーダーを用意して、3の方法で電子申告をすることになります。

>> マネーフォワード クラウド確定申告【詳細記事はこちら】

freee会計

パソコンから電子申告 スマホから電子申告

パソコン版の「freee電子申告アプリ」を使う

スマホ版の「freee電子申告アプリ」を使う

「freee電子申告アプリ」には、パソコン版(Windows・Mac)とスマホ版(Android・iOS)があります。デバイスやOSを問わず、確定申告書類の作成画面からシームレスに電子申告ができます。

パソコンから電子申告をする場合

マイナンバーカードとICカードリーダーがあれば、パソコン版の「freee電子申告アプリ」を使って電子申告ができます。大まかな流れは、以下のとおりです。

書類の作成 データの出力 データの送信
(freee電子申告アプリ)
確定申告書類の作成(freee会計) 電子申告アプリの起動(freee会計) 電子申告データの送信(freee会計)

スマホから電子申告をする場合

マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホを持っていれば、スマホ版の「freee電子申告アプリ」で電子申告ができます。この場合、わざわざICカードリーダーを買う必要はありません。

書類の作成 データの出力 データの送信
確定申告書類の作成(freeeのスマホアプリ) 電子申告アプリの起動(freeeのスマホアプリ) 電子申告データの送信(freeeのスマホアプリ)

ちなみに、パソコンで作った申告書類をスマホで送信する、ということもできます。逆に、スマホで作った申告書類をパソコンで送信することも可能です。

>> freee会計【詳細記事はこちら】

クラウド会計ソフトの対応状況まとめ

弥生 マネーフォワード freee
料金
(税込)
【白色申告】
フリープラン
0円
ベーシックプラン
12,650円/年
初年度は無料
トータルプラン
23,100円/年
初年度は半額
パーソナルミニ
1,408円/月
11,880円/年


パーソナル
1,848円/月
16,896円/年


パーソナルプラス
39,336円/年
スターター
1,958円/月
12,936円/年


スタンダード
3,278円/月
26,136円/年


プレミアム
43,780円/年
【青色申告】
セルフプラン
12,980円/年
初年度は無料
ベーシックプラン
25,080円/年
初年度は無料
トータルプラン
43,560円/年
初年度は半額
パソコンでの
電子申告

ちょっと面倒
スマホでの
電子申告
×
未対応

弥生

マネーフォワード

  • パソコンからの電子申告では「e-Taxソフト(WEB版)」を使う
  • スマホからならスムーズに電子申告できる
  • スマホ申告の際、マイナンバーカードはスマホで読み取れる(対応機種に限る)

freee

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