【個人事業主向け】弥生の会計ソフトは3種類!ラインナップ比較一覧

更新日 2026年6月22日

個人事業主向け 弥生のクラウド会計ソフト

弥生の会計ソフト - 個人事業主向けラインナップの比較

まずは大手会計ソフトメーカー「弥生」が提供している、個人事業主向け会計ソフトの整理をしておきましょう。弥生が提供する個人事業主向けの会計ソフトは「やよいの白色申告 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの青色申告」の3つです。「やよいの白色申告」というインストール型の会計ソフトは存在しません。

やよいの白色申告
オンライン
やよいの青色申告
オンライン
やよいの青色申告
記帳画面 「やよいの白色申告 オンライン」の記帳画面 「やよいの青色申告 オンライン」の記帳画面 「やよいの青色申告」の記帳画面
形式 クラウド型 クラウド型 インストール型
申告対応 白色申告 白色申告
青色申告
白色申告
青色申告
本体価格
(税込)
なし なし 15,400円
プラン料金
(税込)
フリープラン
永年無料

ベーシックプラン
12,650円/年
初年度は無料

トータルプラン
23,100円/年
初年度は半額
セルフプラン
12,980円/年
初年度は無料

ベーシックプラン
25,080円/年
初年度は無料

トータルプラン
43,560円/年
初年度は半額
セルフプラン
11,330円/年
初年度は無料

ベーシックプラン
18,975円/年
初年度は無料

トータルプラン
33,000円/年
初年度は半額
対応OS Windows
Mac
Windows
Mac
Windows
対応端末 パソコン
スマホ
タブレット
パソコン
スマホ
タブレット
パソコン

弥生の料金プランについて詳しく(公式サイト)

やよいの白色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」は、クラウド型のソフトなので「本体価格」に相当するコストがかかりません。任意のプランを選択し、それに応じた年額料金で利用していきます。

一方「やよいの青色申告」はインストール型のソフトなので、まずソフト自体を購入する必要があります。そのうえで、任意のサポートプランに加入し、プランごとの年額料金を支払います。(サポートプランに加入しないとソフトのバージョンアップができず、税制改正などに対応できません)
>>「やよいの青色申告」の料金形態について詳しく

「やよいの青色申告」の設定について

ここからは、インストール型の「やよいの青色申告」について説明します。「やよいの白色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」の詳細については、下記の記事をご覧ください↓
>> やよいの白色申告 オンライン【詳細記事】
>> やよいの青色申告 オンライン【詳細記事】

やよいの青色申告

商品名は「やよいの青色申告」ですが、このソフトで白色申告用の確定申告書類作成にも対応できます。この設定はユーザーが最初に行う事になっていますが、事業所設定の画面から後からでも変更できます。

「やよいの青色申告」はインストール型の会計ソフトなので、利用するにはソフトをパソコンにインストールする必要があります(ソフトの容量は500MB程)。Windowsのみ対応で、Macでは使えません。先述の「やよいの白色申告 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」は、クラウド型なのでWindowsでもMacでも使うことができます。

データの新規作成時には、消費税設定、導入設定、取引設定などを行います。設定項目が多いのでソフトの全体像をつかんでいないユーザーには難しい部分がありますが、各種設定は後から変更することも可能です。

やよいの青色 消費税設定画面

初期設定の一例を挙げると、「免税事業者」か「課税事業者」の選択項目があります。開業して間もない方や、前々年の課税売上高が1,000万円未満の場合は、基本的に「免税事業者」です。年間売上が少ない個人事業主は消費税を納付する必要がありませんので「消費税申告を行わない(免税事業者)」を選択します。

やよいの青色申告「かんたん取引入力」

現金による取引は「現金出納帳」、預金取引は「預金出納帳」に記録するのが基本です。「売掛帳」や「買掛帳」も用意されているので、取引の内容に応じてこれらの帳簿を使用します。ここが、取引入力がシンプルで分かりやすい「やよいの白色申告 オンライン」や「やよいの青色申告 オンライン」と異なる部分です。

やよいの青色申告 取引入力メニュー

ただし、やよいの青色申告には「簡単取引入力」という入力画面が用意されていて、ここから簡易的な入力を行うこともできます。以下のイメージが簡単取引入力の操作画面です。

やよいの青色申告 簡単取引入力の操作画面

簡単取引入力では、まず取引の種類を選択し、次に取引の内容を選択します。ここでの取引タイプは最初に行う取引設定と連動しており、表示項目が限定されます。なので、上述の「現金出納帳」や「預金出納帳」などへの入力も臨機応変に行う必要があります。クラウド型ソフトのように、1つの取引入力画面で完結することは難しいでしょう。

「やよいの青色申告」の総評

入力した取引は各種帳簿に反映され、勘定科目別の日計表などは表示可能ですが、クラウド型会計ソフトのようにグラフ化されたレポートを表示することはできません。

基本的に、これから会計ソフトを導入する方にはクラウド型の会計ソフトがおすすめです。インストール型ソフトが従来から販売されている形であるのに対し、クラウド型は後発です。後発なので、インストール型ソフトの分かりにくさや欠点が上手くカバーされています。

個人事業向け弥生製品の比較

やよいの白色申告
オンライン
やよいの青色申告
オンライン
やよいの青色申告
クラウド型 クラウド型 インストール型
フリープラン
永年無料

ベーシックプラン
12,650円/年
初年度は無料

トータルプラン
23,100円/年
初年度は半額
セルフプラン
12,980円/年
初年度は無料

ベーシックプラン
25,080円/年
初年度は無料

トータルプラン
43,560円/年
初年度は半額
セルフプラン
11,330円/年
初年度は無料

ベーシックプラン
18,975円/年
初年度は無料

トータルプラン
33,000円/年
初年度は半額

※ 料金はすべて税込表示

パソコンがWindowsで、なおかつネット環境の不備などの理由でインストール型ソフトから選ぶのであれば「やよいの青色申告」がおすすめです。白色申告の場合は、永年無料で使える「やよいの白色申告 オンライン」を利用しましょう。

>> やよいの白色申告 オンライン【詳細記事はこちら】
>> やよいの青色申告 オンライン【詳細記事はこちら】
>> 「やよいの青色申告 オンライン」と「やよいの青色申告」の違い