個人事業の会計ソフト比較

更新日 2021年6月30日

個人事業の会計ソフト比較

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無料で使える確定申告ソフト
やよいの青色申告 オンライン
クラウド確定申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」で、確定申告・会計業務をかんたんに。 会計の専門知識は不要で、すぐに始められます。

開業したてで会計業務に不慣れな方や、今までエクセルや手計算で確定申告を行っていた方にもピッタリ。e-Taxにも対応!
会計ソフトfreee
2020年初心者に一番選ばれた会計ソフト
マネーフォワード
確定申告がラクになる!
クラウド会計ソフト

個人事業主・フリーランス用の会計ソフトに関する比較情報をまとめています。 使いやすさやコストパフォーマンスの観点から、おすすめの会計ソフトを上から順番に掲載しています。

会計ソフト製品名 / シリーズ導入スタイル
料金 / 参考価格(税込)対応OS / 対応デバイス
やよい
弥生のクラウド会計ソフトクラウド型
白色申告:0円(年)~
青色申告:8,800円(年)~ ※初年度0円
Windows・Mac両対応
パソコン・スマホなどで利用可
freee
freee(フリー)クラウド型
お試しプランあり
有料プラン:12,936円(年)~
Windows・Mac両対応
パソコン・スマホなどで利用可
マネーフォワード
マネーフォワード クラウド確定申告クラウド型
フリープラン:0円
有料プラン:10,560円(年)~
Windows・Mac両対応
パソコン・スマホなどで利用可
やよいの青色申告 21 電子申告(e-Tax)対応やよいの青色申告インストール型
13,200円~Windows / パソコン用
みんなの青色申告2021 最新税制改正対応版みんなの青色申告インストール型
10,780円Windows / パソコン用
やるぞ!青色申告2021 電子帳簿保存対応やるぞ!青色申告インストール型
9,680円~Windows(Mac版も有り)
パソコン用
ビズソフト ツカエル青色申告+確定申告 21ツカエル青色申告インストール型
5,500円~Windows / パソコン用
Macの青色申告FY2021Macの青色申告FYインストール型
8,250円Mac / パソコン用
macOS 11 Big Sur以降のOSに非対応(今後も対応予定なし)

インストール型は、パソコンにインストールして使う従来のタイプです。 クラウド型は、パソコンやスマホのブラウザからログインして使います。 (クラウド型とインストール型の違いについて

弥生のクラウド会計ソフト オススメ!


やよいの青色申告 オンラインと白色申告 オンライン

会計ソフトの王道ブランド「弥生(やよい)」が提供する個人事業用のクラウド会計ソフトは、 白色申告用と青色申告用でソフトが分かれています(白色申告と青色申告の違い)。 後に紹介する「マネーフォワード」と「freee」は、ひとつのソフトで白色申告・青色申告の両方に対応しています。

やよいの青色申告オンラインの取引入力画面

やよいの白色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」で操作画面に大きな違いはありませんが、白色申告の方では必要ないメニューが削られており、より簡単に使えます。メインメニューの数自体が少なく、初心者ユーザーにも分かりやすい構成です。

なんといっても白色申告対応の「やよいの白色申告 オンライン」は、サポートなしの「フリープラン」が永年無料で使えるのが大きな特徴です。 無料でありながら「サポートがつかない」ということ以外に、機能の制限はありません。帳簿づけから確定申告書類の作成まで、このソフトで完結できます。所得が少ない個人事業主にとっては、ありがたいソフトと言えます。

青色申告対応の「やよいの青色申告 オンライン」は有料(年8,800円〜)ですが、最初の1年間は無料で利用できます。どの会計ソフトを使おうか迷っている事業主は、試しに利用してみて下さい。非常にシンプルで、使いやすい会計ソフトです。

>> やよいの白色申告 オンライン
>> やよいの青色申告 オンライン

freee(フリー) - クラウド型会計ソフト

会計ソフトfreee(フリー)

freee(フリー)」もインターネットを通じて利用する、クラウド型会計ソフトです。 「全自動のクラウド会計ソフト」とテレビ広告を打ち始めてからしばらく経つので、freeeの名を見聞きしたことがある個人事業主も多いのではないでしょうか。

こちらもネット環境さえあれば、様々なデバイスから会計ソフトを利用できます。 パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレット端末からログインして操作可能。 GmailやYahoo!メールなどのサービスを利用している人には、おなじみのクラウドサービスです。

クラウド会計ソフト freeeの取引入力

freeeは特にスマホアプリの利便性に力をいれており、仕訳の入力から電子申告(オンラインでの確定申告)までの機能が集約されています。 「外出先のスキマ時間で入力をすすめたい」「パソコンは使わずにスマホだけで終わらせたい!」という方にはfreeeがおすすめです。

>> freee(フリー)

マネーフォワード クラウド確定申告 - クラウド型会計ソフト

マネーフォワード クラウド確定申告

マネーフォワード クラウド確定申告も、上記2つのソフトと同じようにクラウド型の会計ソフトなので、OSを選びません。 WindowsパソコンでもMacでも利用できます。スマホから操作することもできます。

マネーフォワード クラウド確定申告の取引入力画面

他のソフトと同様、この会計ソフト1つで、日々の帳簿づけから確定申告の書類作成まで完結できます。 銀行口座やクレジットカードの情報を登録すれば、金融機関の取引結果を自動取得することも可能です。 2,600以上の金融機関の自動データ取得に対応しています。シンプルで動作が軽く、使いやすさに定評のあるソフトです。

>> マネーフォワード クラウド確定申告(白色申告・青色申告 両対応)

やよいの青色申告 - インストール型会計ソフト(Windows)

デスクトップアプリ やよいの青色申告21

「やよいの青色申告」はパソコンに会計ソフトをインストールして利用する、従来型のソフトです。 インストール型で「やよいの白色申告」というソフトはありません。弥生が販売するインストール型ソフトでは、この「やよいの青色申告」が白色申告にも対応しています。

弥生の個人事業主向け会計ソフト

やよいの白色申告 オンラインやよいの青色申告 オンラインやよいの青色申告
↑今見てるのはコレ
クラウド型クラウド型インストール型
白色申告用青色申告用白色申告・青色申告の両対応

やよいの青色申告はWindows専用のソフトで、Mac版は販売されていません。弥生も先述のクラウド型ソフトの普及に力を入れているので、インストール型では今後もMac対応版が発売されることはないでしょう。これから会計ソフトを導入する方には、クラウド型の会計ソフトがオススメです。

やよいの青色申告 - かんたん取引入力の操作画面

ただ、自宅や職場でネット環境が整備されていない場合などで、インストール型の会計ソフトの中から選ぶのであれば弥生がおすすめです。 料金は少し高めですが、Windows対応のインストール型ソフトの中では間違いのない選択と言えます。

>> 弥生シリーズの詳細はこちら

個人事業用会計ソフトの総評

これから会計ソフトを導入するのであれば、クラウド型の会計ソフトがおすすめです。 クラウド型の会計ソフトは新しく開発されたもので、インストール型会計ソフトの分かりづらい構成を一新しました。 メニューがシンプルで初心者でも帳簿づけしやすいため、着実に普及が進んでいます。

今後の主流はクラウド型会計ソフト

会計ソフトの乗り換えは多少の手間がかかります。ですので、今から会計ソフトを使い始める方には、今後も各社が力をいれて普及をすすめるクラウド型の会計ソフトをおすすめします。クラウド型ソフトは直感的に操作でき、会計初心者でも扱いやすいです。

初心者には、コストパフォーマンスで優れた弥生のソフトがおすすめです。 白色申告であれば「やよいの白色申告 オンライン」のフリープランが永年無料で利用できます。青色申告用の「やよいの青色申告 オンライン」は有料ですが、最初の1年間は無料で利用できます。

freee」と「マネーフォワード」も使いやすさに定評のあるソフトなので、この辺りは無料試用で使い比べてから判断するのもよいでしょう。freeeのお試しプランは、1ヶ月のみです。マネーフォワードのフリープランは、利用期間に制限はありませんが、年間の仕訳件数50件までという制限があります(1年間でできる取引の登録が50件までということ)。

おすすめ会計ソフト 3社の比較

弥生freeeマネーフォワード
やよいの青色申告 オンラインの取引入力画面 クラウド会計ソフト freeeの取引入力 マネーフォワード クラウド確定申告の取引入力画面
白色申告:0円(年)~
青色申告:8,800円(年)~
※初年度0円
12,936円(年)~
※無料トライアルあり
10,560円(年)~
※無料トライアルあり

弥生の操作画面は「やよいの青色申告 オンライン」

クラウド型は月額制 or 年額制で料金を支払います。 インストール型はソフトをパッケージ購入 or ダウンロード購入しますが、こちらも最新の税制に合わせるためのバージョンアップで毎年更新料が必要です。なので、年間のランニングコストとしてはどちらでもほぼ変わりません。

これらのソフトのおかげで「収入や必要経費の帳簿づけ」と「確定申告書類の作成」がとてもラクになるので、 年間およそ1万円は必要な出費だと思って会計ソフトを利用しましょう。 会計ソフトを購入する際の費用や利用料は「消耗品費」として経費計上できます。