会計ソフトの比較一覧【個人事業主向け】

更新日 2022年7月31日

個人事業主の会計ソフト - おすすめソフトの比較一覧

>> 法人用の会計ソフト比較についてはこちら

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クラウド確定申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」で、確定申告・会計業務をかんたんに。 会計の専門知識は不要で、すぐに始められます。

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個人事業主向けの会計ソフト【一覧表】

個人事業主向けの主要な会計ソフトを一覧表にまとめました。日々の帳簿づけから、確定申告書類の作成機能までは、下表に挙げたどのソフトにも備わっています。

料金(税込) 導入スタイル 操作画面
申告対応 OS・デバイス
やよいの白色申告オンライン
やよいの白色申告
オンライン

0円/年~ クラウド型 やよいの白色申告オンライン(操作画面)
白色のみ Windows・Mac
スマホでも利用可能
やよいの青色申告オンライン
やよいの青色申告
オンライン

8,800円/年~ クラウド型 やよいの青色申告オンライン(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows・Mac
スマホでも利用可能
freee会計
freee会計

12,936円/年~ クラウド型 freee会計(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows・Mac
スマホでも利用可能
マネーフォワードクラウド確定申告
マネーフォワード
クラウド確定申告

10,560円/年~ クラウド型 マネーフォワードクラウド確定申告(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows・Mac
スマホでも利用可能
HANJO会計
HANJO 会計

12,936円/年 クラウド型 HANJO会計(操作画面)
青色申告のみ Windows・Mac
スマホでも利用可能
ツカエル青色申告オンライン
ツカエル青色申告
オンライン

13,200円/年 クラウド型 ツカエル青色申告オンライン(操作画面)
青色申告のみ Windows・Mac
スマホでも利用可能
やよいの青色申告
やよいの青色申告

13,200円~ インストール型 やよいの青色申告(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows
みんなの青色申告
みんなの青色申告

10,780円 インストール型 みんなの青色申告(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows
やるぞ!青色申告
やるぞ!青色申告

9,680円~ インストール型 やるぞ!青色申告(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows・Mac
ジョブカン青色申告/確定申告 Desktop
ジョブカン
青色申告/確定申告

5,500円~ インストール型 ジョブカン青色申告/確定申告 Desktop(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows
MJSかんたん!青色申告
MJS
かんたん!青色申告

7,920円 インストール型 MJSかんたん!青色申告(操作画面)
白色申告
青色申告
Windows

個人事業主が会計ソフトを選ぶ際、まずは重要な5つのポイントをチェックしておきましょう。

会計ソフト選びの重要ポイント

  1. クラウド型かインストール型か?
  2. 帳簿づけ画面の使い勝手はよい?
  3. 確定申告書類を簡単に作成できる?
  4. 電子申告に対応している?
  5. サポート体制に不足はない?

結論から言うと、これらのポイントを考慮すれば大手メーカー3社(弥生freeeマネーフォワード)のクラウド会計ソフトが断然おすすめです。ここからはそれぞれの比較ポイントについて、個人事業主向けに詳しく解説していきます。

ポイント① クラウド型 or インストール型?

会計ソフトは、大きく「クラウド型」と「インストール型」の2つに大別できます。これから導入するなら「クラウド型」のソフトがおすすめです。クラウド型ソフトとインストール型ソフトの違いは、下表のとおりです。

クラウド型とインストール型の比較

クラウド型 インストール型
インストール 不要 必要
ネット環境 必要 不要
OS OSを問わずに使える 対応のOSでしか使えない
(Windows向けのものがほとんど)
操作画面 スッキリしていて
初心者でも使いやすいものが多い
古めかしく複雑で
経理経験者向けのものが多い
初期費用 かからない ソフト本体の購入代金
継続費用 月額 or 年額の利用料金 税制改正などに対応するために
毎年のバージョンアップ費用が必須

クラウド型の会計ソフトなら、本体の購入費用やインストールの手間がかからないので、初心者でも気軽に導入できます。個人事業用であれば月額料金は1,000円程度が相場ですから、お試しで使ってみるハードルも低いです。(無料のお試し期間を設けているソフトも多い)

ランニングコストはインストール型のほうがおトク?

インストール型の会計ソフトなら、クラウド型のような月額・年額の利用料金はかかりません。しかし、インストール型会計ソフトは基本的に毎年のバージョンアップが必要なので、結局のところ年単位ではクラウド型と同等のランニングコストが発生します。

クラウド型とインストール型の比較 - バージョンアップについて

クラウド型 インストール型
自動でアップデートされていく
バージョンアップに関して
追加料金はかからない
みずからバージョンアップの手続きをする
最新の税制等に対応するために
毎年バージョンアップ費用を払うことになる

きちんとバージョンアップをしていないと、税制改正などに対応できず、確定申告書類を正しく作成できなくなってしまいます。ちなみに「サポートに加入していればバージョンアップが無料!」というインストール型ソフトもありますが、この場合はサポート料金を継続的に支払う必要があります。

ポイント② 帳簿づけ画面は使いやすい?

会計ソフトでは、日々の売上や経費を「手入力」か「自動取り込み」で帳簿づけしていきます。毎日の記帳業務をラクに済ませるには、こういった機能の使い勝手が重要です。

手入力による帳簿づけ

大手3社のクラウド会計ソフトはスッキリした入力画面で、会計初心者の個人事業主でも使いやすい仕様です。入力項目もシンプルなので、記帳の経験がなくても簡単に帳簿づけできます(複式簿記にも対応可能)。

手入力による帳簿づけ画面の比較

弥生 freee マネーフォワード
手入力による帳簿づけ(弥生) 手入力による帳簿づけ(freee会計) 手入力による帳簿づけ(マネーフォワードクラウド確定申告)

自動取り込みによる帳簿づけ

昨今の会計ソフト(主にクラウド型)には、ユーザーが登録した銀行口座やクレジットカードの明細情報を自動で取り込む機能が備わっています。取り込んだ取引明細には「売上」「仕入」「消耗品費」などの勘定科目が自動で割り振られ、そのまま帳簿づけできます。これにより、記帳作業がグンっと楽になります。

自動取込による帳簿づけ(マネーフォワードクラウド確定申告)

マネーフォワード クラウド確定申告」の自動仕訳画面

たとえば「マネーフォワード クラウド確定申告」では、自動で取り込んだデータが上図のように一覧表示されます。それぞれに自動で勘定科目などが振られているので、ユーザーはそれをチェックして「登録」を押すだけです。勘定科目や摘要の欄は、修正も簡単にできます。

ポイント③ 確定申告書類の作成はカンタン?

本記事で紹介している個人事業主向けの会計ソフトは、確定申告書類の作成に対応しています。日々の記帳内容から、売上や経費の合計額をソフトが自動計算してくれて、確定申告書類の大部分があっという間に作成できます。

自動入力だけでは埋められない項目もありますが、インターフェイスが優れた会計ソフトなら迷わず申告書類を仕上げられます。特に、大手3社のクラウド会計ソフトは、確定申告が初めてという個人事業主でも「次になにを入力したらよいか」が分かりやすく示されます。

確定申告書類の作成画面 - クラウド会計の大手3社比較

弥生 freee マネーフォワード
確定申告書類の作成画面(弥生) 確定申告書類の作成画面(freee会計) 確定申告書類の作成画面(マネーフォワードクラウド確定申告)

たとえば「freee会計」では、○×アンケートのような形式で確定申告書類の作成を進められます。「○」を選択したところだけ詳しい記入欄が表示されるので、自分に関係のない箇所はすべてスルーできます。

ポイント④ 電子申告に対応している?

会計ソフトで作成した確定申告書類は、印刷したものをそのまま税務署に提出できます。あるいは、ソフトによってはそのままオンラインで提出(電子申告)まで可能です(マイナンバーカードの読み取りが必須)。紙で提出する確定申告でも、データで提出する電子申告でも、申告はどちらの方法でもOKです。

電子申告とは?

  • 「e-Tax」という国税庁のシステムを介して、申告書類をオンラインで税務署に提出すること
  • 従来は、国税庁が提供する「e-Taxソフト」などの利用が必須だった
  • 現在は、対応が進んだソフトなら申告書類の作成画面からそのまま電子申告できる

たとえば「freee会計」では、ソフトで作成した書類を「電子申告アプリ」という専用ソフトによって、電子申告できます(追加料金なし)。確定申告書類の作成画面から指示に従って操作していくだけなので、確定申告の経験がない個人事業主でも迷うことはないでしょう。

会計ソフトから電子申告をする流れ(例:freee会計)

① 申告書類の作成 ② 電子申告アプリの起動 ③ 送信
申告書類の作成(freee会計) 電子申告アプリの起動(freee会計) 電子申告データの送信(freee会計)

弥生マネーフォワードのクラウド会計ソフトにも、同じような電子申告機能があります。確定申告のために税務署へ行くのが面倒な人や、65万円の青色申告特別控除をラクに狙いたい人は、電子申告への対応状況もチェックしておきましょう。

>> 電子申告の対応状況で会計ソフトを比較!- 弥生・freee・マネーフォワード

ポイント⑤ サポート体制に不足はない?

大抵の会計ソフトには、チャットや電話によるサポートサービスが用意されています。会計ソフト初心者やパソコン操作に慣れていない事業主は、サポートの手厚さも比較しておきましょう。

サポートの扱い - クラウド型とインストール型の比較

クラウド型会計ソフト インストール型会計ソフト
月額・年額のソフト利用料金に
サポートの料金も含まれている
ソフトの本体価格とは別に
年額料金でサポートに加入する場合が多い

たとえば「やよいの青色申告 オンライン」には3つの料金プランがあり、プランによってサポート内容が異なります。このように、クラウド会計ソフトは「どのプランでも機能は同じだが、サポートの手厚さが異なる」というプラン設定になっていることが多いです。

プランごとのサポート内容(例:やよいの青色申告 オンライン)

セルフプラン ベーシックプラン トータルプラン
料金 8,800円/年
(初年度は無料)
13,200円/年
(初年度は6,600円)
22,000円/年
(初年度は11,000円)
基本機能
メールサポート ×
チャットサポート ×
電話サポート ×
業務ヘルプデスク × ×

>> 弥生の料金プランについて詳しく

上記の「業務ヘルプデスク」は、確定申告や経理業務についての相談もできる、弥生独自のサービスです。他社のサポートは、主に操作方法についての問い合わせ対応で、こうした盤石なサポート体制は弥生の強みでもあります。

確定申告が初めてで不安がある個人事業主は、初年度半額の割引額が多い「弥生のトータルプラン」からスタートをきるのがおすすめです。後からプラン変更することもできるので、まずは初年度半額でトータルプランから始め、操作に慣れてサポートが必要なくなれば、セルフプランなどに切り替えましょう。

まとめ - オススメの会計ソフト3選

個人事業主が会計ソフトを選ぶ際のポイント

  • これから導入するなら「インストール型」よりも「クラウド型」がおすすめ
  • 日々の時短のためには、帳簿づけ機能の使い勝手が重要
  • 確定申告の初心者には、簡単に申告書類を作れる機能が必須
  • そのまま電子申告までできるソフトなら、申告書類の提出まであっという間
  • サポートの内容は、自分のレベルに合わせて選べると良い

上記のようなポイントを満たす会計ソフトが、大手メーカー3社(弥生・freee・マネーフォワード)のクラウド会計ソフトです。「会計自体が初めて」「確定申告に慣れていない」という個人事業主には、これらのクラウド会計ソフトによる帳簿づけと確定申告書類の作成がおすすめです。

弥生 freee マネーフォワード
料金 月額契約 - 1,298円~ 1,078円~
年額契約 白:0円~
青:8,800円~
12,936円~ 10,560円~
帳簿づけ 手入力
自動仕訳
申告書類の作成画面 確定申告書類の作成画面(弥生) 確定申告書類の作成画面(freee会計) 確定申告書類の作成画面(マネーフォワードクラウド確定申告)
電子申告の対応状況
パソコンからなら簡単

OSや端末を問わず簡単

スマホからなら簡単
その他の主な機能 ・分析レポート作成
・消費税申告
・分析レポート作成
・消費税申告
・請求書の作成
・分析レポート作成
・消費税申告
・請求書の作成
・給与計算
・勤怠管理

会計ソフトの導入を迷っている事業主には、白色申告ならひとまず「やよいの白色申告 オンライン」がおすすめです(特に税務署へ申請をしていなければ、白色申告です)。このソフトは無料でも全ての機能を使えるので、とにかく試してみて損はありません。手書きやExcelによる帳簿づけと比べれば、格段に効率が上がるはずです。初年度はサポート付きの有料プランが半額になるので、まずはサポート付きのプランで始めて、サポートが必要なくなればフリープランに切り替えるのがおすすめです。

青色申告にチャレンジするなら、まずは税務署へ青色申告の申請を行いましょう。青色申告対応の優秀な会計ソフトは年間1万~2万円ほどの利用料金がかかりますが、青色申告で得られる節税メリット(青色申告特別控除など)と比べたら大した金額ではありません。

なお、上記の3社はどれも一定期間の無料トライアルが可能です。迷ったら実際に操作感を試してみるのがよいでしょう。無料体験期間が終わっても、自動的に有料プランに移行するようなことはないので安心してお試しできます。

>> やよいの白色申告 オンライン(公式)
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