個人事業の会計ソフト比較

更新日 2020年10月19日

個人事業の会計ソフト比較

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0円で使える確定申告ソフト
クラウド確定申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」で、確定申告・会計業務をかんたんに。 会計の専門知識は不要で、すぐに始められます。

開業したてで会計業務に不慣れな方や、今までエクセルや手計算で確定申告を行っていた方にもピッタリ。
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個人事業・フリーランス用の会計ソフトに関する比較情報をまとめています。 使いやすさやコストパフォーマンスの観点から、おすすめの会計ソフトを上から順番に掲載しています。

会計ソフト製品名 / シリーズ導入スタイル
料金 / 参考価格(税抜)対応OS / 対応デバイス
やよい
やよいのオンラインシリーズクラウド型
白色申告:0円(年)~
青色申告:8,000円(年)~ ※初年度0円
Windows・Mac両対応
パソコン・スマホなどで利用可
freee
freee(フリー)クラウド型
お試しプランあり
有料プラン:11,760円(年)~
Windows・Mac両対応
パソコン・スマホなどで利用可
マネーフォワード
マネーフォワード クラウド確定申告クラウド型
フリープラン:0円
有料プラン:9,600円(年)~
Windows・Mac両対応
パソコン・スマホなどで利用可
やよいの青色申告 20 消費税法改正対応やよいの青色申告インストール型
12,000円~Windows / パソコン用
みんなの青色申告2020 消費税改正対応版みんなの青色申告インストール型
9,800円Windows / パソコン用
やるぞ!青色申告2020 節税申告フルサポートパックやるぞ!青色申告インストール型
8,800円~Windows(Mac版も有り)
パソコン用
ビズソフト ツカエル青色申告+確定申告 20ツカエル青色申告インストール型
5,000円~Windows / パソコン用
Macの青色申告FY2020Macの青色申告FYインストール型
8,250円Mac / パソコン用

インストール型は、パソコンにインストールして使う従来のタイプです。 クラウド型は、パソコンやスマホのブラウザからログインして使います。 (クラウド型とインストール型の違いについて

やよいのオンラインシリーズ - クラウド型会計ソフト オススメ!


やよいの青色申告オンラインと白色申告オンライン

会計ソフトの王道ブランド「弥生(やよい)」が提供する個人事業用のクラウド会計ソフトは、 白色申告用と青色申告用でソフトが分かれています(白色申告と青色申告の違い)。 後に紹介する「マネーフォワード」と「freee」は、ひとつのソフトで白色申告・青色申告の両方に対応しています。

やよいの青色申告オンラインの取引入力画面

やよいの白色申告 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」で操作画面に大きな違いはありませんが、白色申告の方では必要ないメニューが削られており、より簡単に使えます。メインメニューの数自体が少なく、初心者ユーザーにも分かりやすい構成です。

なんといっても白色申告対応の「やよいの白色申告 オンライン」は、サポートなしの「フリープラン」が永年無料で使えるのが大きな特徴です。 無料でありながら「サポートがつかない」ということ以外に、機能の制限はありません。帳簿づけから確定申告書類の作成まで、このソフトで完結できます。所得が少ない個人事業主にとっては、ありがたいソフトと言えます。

青色申告対応の「やよいの青色申告 オンライン」は有料(年8,000円〜)ですが、最初の1年間は無料で利用できます。どの会計ソフトを使おうか迷っている事業主は、試しに利用してみて下さい。非常にシンプルで、使いやすい会計ソフトです。

>> やよいの白色申告 オンライン
>> やよいの青色申告 オンライン

freee(フリー) - クラウド型会計ソフト

会計ソフトfreee

freee(フリー)」もインターネットを通じて利用する、クラウド型会計ソフトです。 「全自動のクラウド会計ソフト」とテレビ広告を打ち始めてからしばらく経つので、 ここ最近では個人事業主からの認知度も上がってきたのではないでしょうか。

こちらもネット環境さえあれば、様々なデバイスから会計ソフトを利用できます。 パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレット端末からログインして操作可能。 GmailやYahoo!メールなどのサービスを利用している人には、おなじみのクラウドサービスです。

クラウド会計ソフト freeeの取引入力

freeeは特にスマホからの利便性に力をいれています。 スマホのアプリから仕訳の入力や、確定申告書類の作成までできるのはfreeeだけなので、 「外出先のスキマ時間で入力をすすめたい」「パソコンは使わずにスマホだけで終わらせたい!」という方にはfreeeがおすすめです。

>> freee(フリー)

マネーフォワード クラウド確定申告 - クラウド型会計ソフト

マネーフォワード クラウド確定申告

マネーフォワード クラウド確定申告も、上記2つのソフトと同じようにクラウド型の会計ソフトなので、OSを選びません。 WindowsパソコンでもMacでも利用できます。スマホから操作することもできます。 今後パソコンを買い替えても、会計ソフトのデータを一から入れ替える必要がありません。

マネーフォワード クラウド確定申告の取引入力画面

他のソフトと同様、この会計ソフト1つで、日々の帳簿づけから確定申告の書類作成まで完結できます。 銀行口座やクレジットカードの情報を登録すれば、金融機関の取引結果を自動取得することも可能です。 2,600以上の金融機関の自動データ取得に対応しています。シンプルで動作が軽く、使いやすさに定評のあるソフトです。

>> マネーフォワード クラウド確定申告(白色申告・青色申告 両対応)

やよいの青色申告 - インストール型会計ソフト(Windows)

デスクトップアプリ やよいの青色申告20

やよいの青色申告は、インストール型の会計ソフトです。パソコンに会計ソフトをインストールして利用する従来型のソフトです。 インストール型で「やよいの白色申告」というソフトはありません。弥生が販売するインストール型ソフトでは、この「やよいの青色申告」が白色申告にも対応しています。

やよいの青色申告はWindows専用のソフトで、Mac版は販売されていません。弥生も上記で紹介したクラウド型ソフトの普及に力を入れているので、こちらは今後もMac版が発売されることはないでしょう。

やよいの青色申告 簡単取引入力の操作画面

これから会計ソフトを導入する方にはクラウド型の会計ソフトがオススメですが、 自宅や職場でネット環境が整備されていない場合などは、インストール型の会計ソフトの中から選ぶのであれば弥生がおすすめです。 料金は少し高めですが、Windows対応のインストール型ソフトでは無難な選択肢と言えます。

>> やよいシリーズの詳細はこちら

個人事業用会計ソフトの総評

今後の主流はクラウド型会計ソフト

これから会計ソフトを導入するのであれば、クラウド型の会計ソフトがおすすめです。 クラウド型の会計ソフトは新しく開発されたもので、インストール型会計ソフトの分かりづらい構成を一新しました。 帳簿づけがシンプルで初心者にも扱いやすいため、着実に普及が進んでいます。

会計ソフトの乗り換えは多少の手間がかかります。ですので、今から会計ソフトを使い始めるという方には、今後も各社が力をいれて普及をすすめるクラウド型の会計ソフトで始めることをおすすめします。クラウド型ソフトは会計の初心者ユーザーに向いていて、より直感的に操作できるというメリットもあります。

初心者には、コストパフォーマンスで優れたやよいのソフトがおすすめです。 白色申告であれば「やよいの白色申告 オンライン」のフリープランが永年無料で利用できます。青色申告用の「やよいの青色申告 オンライン」は有料ですが、最初の1年間は無料で利用できます。

freee」と「マネーフォワード」も使いやすさに定評のあるソフトなので、この辺りは無料試用で使い比べてから判断するのも良いでしょう。freeeのお試しプランは、1ヶ月のみです。マネーフォワードのフリープランは、期間に制限はありませんが、年間の仕訳件数50件までという制限があります(年間でできる取引の登録が50件までということ)。

おすすめ会計ソフト 3社の比較

やよいfreeeマネーフォワード
やよいの青色申告オンラインの取引入力画面 クラウド会計ソフト freeeの取引入力 マネーフォワード クラウド確定申告の取引入力画面
白色申告:0円(年)~
青色申告:8,000円(年)~
※初年度0円
お試しプランあり
有料プラン:11,760円(年)~
フリープラン:0円
有料プラン:9,600円(年)~

やよいの操作画面は「やよいの青色申告オンライン」

クラウド型は月額制 or 年額制で料金を支払います。 インストール型はソフトをパッケージ購入 or ダウンロード購入しますが、こちらも最新の税制に合わせるためのバージョンアップで毎年更新料が必要です。なので、年間のランニングコストとしてはどちらでもほぼ変わりません。

これらのソフトのおかげで「売上や経費の帳簿付け」と「確定申告の書類作成」が非常にラクになるので、 年間およそ1万円は必要経費と思って会計ソフトを利用しましょう。 会計ソフトを購入する際の費用や利用料は「消耗品費」として経費計上できます。