e-Tax(イータックス)について【電子申告】

個人事業のe-Tax

e-Taxを利用することで、自宅のパソコンからネットを通じて確定申告を行うことができます。
ネットで電子的に確定申告の手続きを行うことを「電子申告」と呼びます。
電子申告をすれば、紙の確定申告書を税務署へ提出する必要はありません。

e-Taxとは?公的個人認証の方法について
e-Tax(イータックス)とは、日本の国税に関する国営オンラインサービスシステムのこと。これにより、パソコンからインターネットを介して、確定申告を行うことができる。正式名称は「国税電子申告・納税システム」

>> e-Taxとは?何ができる?利用用途や初期費用などについて
>> e-Taxで確定申告を行うメリット・デメリットについて

e-Taxの公的個人認証のために必要なもの

e-Taxで電子申告をするには、公的個人認証が必須のステップとなります。
e-Taxを利用する時に、必要な場面で本人認証をする必要があるわけです。

ICカードリーダーとマイナンバーカード

これまでの電子申告では、電子証明書を格納したカードとICカードリーダー(ICカードリーダライタ)による認証が必要でした。 この方法では、パソコンにICカードリーダーをUSB接続などし、そのICカードリーダーに電子証明書を格納したマイナンバーカード等を挿しこんで本人認証をします。

しかし、2019年(平成31年)1月からは、マイナンバーカードとICカードリーダーなしでも本人認証が可能になりました。 (これはマイナンバーカードが普及するまでの経過措置で、3年をめどに見直しをされる予定です。)

公的個人認証の方法
これまでの電子申告「マイナンバーカード」+「ICカードリーダー」
2019年(平成31年)1月以降の
電子申告
「マイナンバーカード」+「ICカードリーダー」
or
税務署で本人確認の上、ID・パスワードの発行

電子申告をする場合、2つの本人認証方法から選べるようになったということです。ひとつは、これまで通りマイナンバーカードとICカードリーダーを使って本人認証をする方法。もうひとつは、あらかじめ税務署へ行って本人確認をし、ID・パスワードを発行してもらって、そのID・パスワードを利用して本人認証をする方法です。

>> e-Taxの電子申告における本人認証の簡便化について

e-Taxで電子申告するまでにやること

一般的な個人事業の確定申告であれば「国税庁 - 確定申告書等作成コーナー」のサイト上で確定申告書類を作成し、そのまま電子申告することができます。
この場合は「e-Taxソフト」をパソコンにインストールしたり、「e-Taxソフト(WEB版)」を使う必要はありません。これらはMacで利用できない等の不便さがあるので、確定申告書等作成コーナーを利用することをおすすめします。
下記は、確定申告書等作成コーナーを利用して電子申告するまでに準備することです。

手順内容
利用環境の確認
(平成30年度分の推奨環境)


国税庁ウェブサイト - e-Taxをご利用になる前の事前準備
マイナンバーカードの発行上述の通り、2019年1月以降は、本人認証の方法が2通りある。このうち、マイナンバーカードとICカードリーダーを利用する方法を選択する場合、マイナンバーカードの発行が必要。このマイナンバーカードに電子証明書を内蔵することができ、これをコンピュータに読み込んで本人認証をする。
>> マイナンバーカードの発行方法
ICカードリーダーの購入マイナンバーカードとICカードリーダーで本人認証をする場合に必要。このICカードリーダーは自費で購入する必要がある。価格は2,000円〜3,000円程。
>> e-Tax対応 ICカードリーダー - Amazon.co.jp
必要なソフトのインストールや設定確定申告書等作成コーナーを利用する場合には「e-Taxソフト」をインストールする必要はないが、下記のソフトをインストールしたり、パソコンの設定を変えておく必要がある。
公的個人認証クライアントソフトのインストール、ルート証明書のインストール、ポップアップブロックの解除設定など

これが大まかな事前準備の流れですが、これ以外にも細かな要件や手順があります。
詳細は下記のページや国税庁のホームページをご確認下さい。