個人事業主・フリーランスの請求書に関するまとめ

個人事業の請求書

請求書の書き方、送り方から無料で使える請求書テンプレートまで、 個人事業主が発行・送付する請求書に関する情報をまとめました。 詳細はそれぞれのリンク先を参照して下さい。

請求書の書き方

請求書には法的に定められている形はないので、一般的に用いられる項目を使って請求書を作成します。 以下のような項目を請求書に記入します。

表題 / 宛先情報 / 請求者情報 / 請求書番号 / 請求日
お支払い期限 / 商品名 / 数量 / 消費税 / 合計金額 / 振込先情報
Misocaの請求書デザイン(スタンダード)

>> Misocaの請求書テンプレート

一般的には上記のような項目を請求書の内容に含めます。これを読みやすいように配置して、請求書を完成させます。 あらかじめこれらの項目が配置されたテンプレートを使えるオンラインサービスがあるので、こういったサービスを使用することをおすすめします(詳細は後述)。

消費税計算で生じる請求金額の小数点以下は、切り捨て、切り上げ、四捨五入、どれを選択しても構いません。 一度決めた方法で一貫して処理するのが重要なポイントです。迷ったら切り捨てを選びましょう。取引先に親切です。

宛名は組織名の後に「御中」、個人名の後に「様」をつけましょう。 ただし、この2つは併用してはいけません。「サンプル株式会社 御中 ヤマダタロウ様」ではNGということです。 この場合は「サンプル株式会社 ヤマダタロウ様」が正しいです。

>> 個人事業での請求書の書き方・作り方
>> 請求書に同封する送付状の書き方
>> 請求書はメールで送っても大丈夫?

請求書の送り方

作成した請求書はA4用紙に印刷し、3つ折りにして封入しましょう。 A4用紙を2枚90度に重ねて折り返せば、きれいな3つ折りが簡単にできます。 文字が書かれている方が内側になるように折ります。

A4用紙を三つ折りにする方法

封筒のサイズは長形3号(120mm × 235mm)を使いましょう。A4用紙が3つ折りで封入できるサイズです。 切手は82円切手を貼り、封筒には「請求書在中」と記載します。 封筒の宛名を記載するときにも、宛名の「御中」と「様」の混用に気をつけましょう。

>> 個人事業での請求書の送り方 - 三つ折りの方法や封筒サイズ

無料で使える請求書のテンプレート

Misocaの請求書テンプレート

Misocaやマネーフォワードの請求書作成サービスを使えば、請求書のテンプレートを無料で利用できます。 用意されているテンプレートから好みのものを選び、必要項目を入力するだけです。 これだけでデザイン性の高い請求書が完成する便利なサービスです。

郵送代行サービスの利用も可能で、その場合には1通あたり170円程で郵送してもらえます。 オンライン上で請求書を完成させたら、あとは郵送ボタンを押すだけです。 これで、請求書の印刷、封入、封筒の作成、ポスト投函までボタンひとつで代行してくれます。

こういったオンラインサービスを使えば、請求書テンプレートの作成やデザインに悩む必要はありません。 低コストでクオリティの高い請求書を送付できるので、個人事業主や中小零細企業にはおすすめのサービスです。

>> クラウド請求書作成サービスの比較
>> Misocaのクラウド請求書について
>> マネーフォワードのクラウド請求書について

請求書に印鑑って必要?

請求書の印鑑(角印)は無くても法的には問題ない

請求書の印鑑は無くても構いません。請求書には角印が押印されるのが一般的ですが、法的には必要なものではありません。 日本の商慣習として根付いているものです。ただ、角印が入るほうが請求書の見栄えが良いのは確かですので、個人事業主でも頻繁に請求書を作るのであれば、角印を用意しておきましょう。

請求書の押印は、個人事業主の認印(シャチハタでもOK)でも問題ありません。 先述のオンラインサービスでは、データ化した印鑑を請求書のデザインに含めることができます。

>> 請求書に印鑑って必要?