人気のクラウド請求書比較まとめ

クラウド請求書の比較
最終更新日:2019年2月8日

国内で人気のクラウド請求書作成サービスの比較情報をまとめました。これらのサービスではオンラインで請求書を作成・印刷・郵送することができます。あらかじめ用意された請求書のテンプレートから好みのものを選んで、必要な箇所に入力するだけで簡単に請求書が完成します。

マネーフォワード クラウド請求書 - 幅広い用途に対応した請求書作成サービス

人気のMFクラウド請求書

マネーフォワード クラウド請求書は、無料プランの利用で請求書、見積書、納品書、領収書の作成ができます。ただし、無料プランでは請求書の送付代行サービスは行っていません。作成した書類はPDFとしてダウンロードでき、自宅のプリンターで印刷できます。

料金プランの比較

FreeStarterBasicPro
月額0円500円2,980円5,980円
郵送費用 / 1通×190円180円170円

個人事業に適したプランの料金をまとめましたが、これよりも上位のプランやカスタマイズできるプランがあります。 詳細は公式ページの料金プランをご確認下さい。現在どのプランも、初期費用無料・30日間無料で利用できます。

請求書

請求書の送付代行もお願いしたい場合は、有料プランに切り替えましょう。最も安いスタータープランで月額500円。このプランは1通190円で請求書を郵送することができます。

2015年10月には「クレジットカード決済機能」が追加されました。マネーフォワードで作成した請求書のファイルと決済用リンクをメールで送れば、取引相手がネット上でクレジット決済できるという便利な機能です。BtoBの場合の決済手数料は1.99%~2.49%、BtoC取引では1.99%~3.19%です。入金は決済日から最短2日後なので、入金サイクルが早まります。

クレジットカード決済機能のメリット

  • カード決済を希望するクライアントへの対応
  • 月額、初期費用無料で利用できる
  • 業界最低水準の決済手数料
  • 入金サイクルが早まる

現在、どのプランも「初期費用無料 & 30日間無料」で利用できます。
>> マネーフォワード クラウド請求書

Misoca - ライトユーザー向けの請求書作成サービス

Misoca(ミソカ)の請求書作成サービス

Misocaには4種類のプランが用意されています。無料プラン・プラン15・プラン100・プラン1000の4つです。それぞれ、無料で作成できる請求書の数が決まっています。

Misocaの料金プランについて

無料プランプラン15プラン100プラン1000
基本料金
(年払いの場合)
無料8,000円30,000円100,000円
1年間無料キャンペーン実施中
基本料金
(月払いの場合)
無料800円3,000円10,000円
月間無料作成数5通15通100通1,000通
無料作成数を
超えた場合
不可1通70円1通70円不可
請求書の
郵送代行
不可1通160円1通160円1通160円
見積書の
FAX送信
不可1通60円1通60円1通60円

>> Misoca(ミソカ)の料金プラン詳細

無料プランはお試し版といった感じで、月間で5通までしか請求書を作成することができません。プラン15は月間15通まで、プラン100は月間100通まで、請求書を無料作成することができます。その数を超えても請求書を作成できますが、作成するのに1通あたり70円かかります。

請求書の郵送代行と見積書のFAX送信

Misoca 請求書の郵送代行料など

Misocaはウェブサイト、本サービスともに着々とアップデートされ、洗練されてきている印象を受けます。個人事業主向けのクラウド会計サービス3社、やよいfreeeマネーフォワードの会計サービスとも正式に連携しています。

Web版はブラウザ上で機能し、Mac・Windowsどちらでも利用できます。2015年からiPhone用アプリ、2018年からAndroidアプリがリリースされ、これらのアプリ版でも請求書の作成が可能です。

>> Misoca(ミソカ)

Square 請求書 - オンラインに特化した請求書作成サービス

Squareのクラウド請求書

Square 請求書は、請求書の作成や送信は無料で行えます。かかる料金は、顧客にお支払い頂いたクレジットカード決済の手数料です。

請求方法は簡単で、まずパソコンやスマホでSquareにログインして請求書を作成します。そして、顧客のメールアドレスを入力して送信します。これで完了。Square 請求書と連携しているSquare POSレジアプリを使うと、よりスピーディーに作成が進みます。

店舗運営者の画面 (一部)顧客が受け取る請求書 (一部)
スクエアでクラウド請求書をメール送信した画面 スクエアのクラウド請求書をメール受信した顧客の画面

請求書をメールで受け取った顧客は、請求された金額をカード払いするという流れです。顧客に手数料はかかりません。また、今のところカード払い以外には対応していません。

カードで支払われた請求書ごとに発生する3.25%の決済手数料が、Square 請求書のシステム利用料です。ただし、顧客がカード情報の保存を承諾すると、カードの種類ごとに決済手数料が変化します(下表参照)。

請求書ごとの決済手数料について

通常の決済手数料3.25%
保存されたカードでの支払い
Visa, Mastercard, American Express, Diners Club, Discover
3.75%
保存されたカードでの支払い
JCB
3.95%

Square 請求書のサーバーに保存されたカードでの支払いは、通常よりも高い手数料が発生してしまいます。ただ、カード情報が保存されると、こちらが次回以降に請求書を作成する工程がより簡単になります。また、請求書の定期送信も可能なので、リピーターの確保や継続的な課金などにおすすめです。

>> Square 請求書

Makeleaps - 中小企業向けの請求書作成サービス

Makeleaps

Makeleapsは無料プランで請求書・見積書の作成ができ、郵送代行はどのプランでも160円(1メールポイント)で行うことができます。Makeleapsで郵送代行するには事前に「メールポイント」と呼ばれる郵送のためのポイントを購入する必要があります。

1メールポイント160円で購入し、請求書を1通送るごとに1メールポイントを消費します。

Makeleaps 料金プランの例

フリー個人法人
月額0円500円/1ユーザー800円/1ユーザー
郵送費用 / 1通
160円 (1メールポイント)
無料郵送×××

有料プランは、最も安いプランで月額1人500円。マネーフォワードのようにプランに応じた無料郵送分の請求書がつきません。Makeleapsには、Evernote連携と英文の請求書に対応できるというメリットがあります。 >> Makeleaps

MakeleapsのEvernote連携とは、MakeLeapsで作成した請求書や見積書が自動的にPDF化されてEvernoteのドキュメントに追加されていくというサービスです。Evernoteのヘビーユーザーであれば、請求書の管理がしやすくなるはずです。(有料会員限定サービス)

クラウド請求書作成サービスの比較まとめ

ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応しており、最も安定感があるのがマネーフォワード クラウド請求書。例えば、将来的に個人事業を法人化して、事業規模を拡大してもサービスを乗り換える必要なく利用できるのがこのサービスと言えるでしょう。Basic以上のプランにすれば、複数のユーザーでサービスを利用することもできます。

Misocaはライトユーザー向けですので、毎月何通も請求書を送付することがないという個人事業主は固定費のかからないこちらのサービスから始めてみることをおすすめします。

Makeleapsは、どちらかというと法人向けのサービスなので個人事業主にはおすすめできません。Evernoteの連携サービス、あるいは英文対応の請求書が必要な場合はこちらのサービスを利用してみてください。

各社の請求書(スタンダードなテンプレート)

マネーフォワードMisoca MakeleapsSquare
マネーフォワード クラウド請求書 スタンダード Misoca スタンダード Makeleaps  スタンダード Square 請求書 - 紙面の場合
郵送 170円~190円
(1通あたり)
郵送 一律180円
(1通あたり)
郵送 一律160円
(1通あたり)
郵送代行なし

上記は各社の最もスタンダードな請求書テンプレートですが、この他にも様々なテンプレートが用意されています。詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。

>> マネーフォワード クラウド請求書
>> Misoca(ミソカ)
>> Makeleaps
>> Square 請求書