クラウド請求書の比較まとめ - おすすめの請求書作成ソフト

更新日 2021年2月08日

クラウド請求書の比較

国内で人気のクラウド請求書作成サービスの比較情報をまとめました。これらのサービスではオンラインで請求書を作成・印刷・郵送することができます。あらかじめ用意された請求書のテンプレートから好みのものを選んで、必要な箇所に入力するだけで簡単に請求書が完成します。

Misoca - ライトユーザー向けの請求書作成サービス

Misoca(ミソカ)の請求書作成サービス

Misocaには4種類のプランが用意されています。無料プラン・プラン15・プラン100・プラン1000の4つです。それぞれ、毎月無料で作成できる請求書の数が決まっています。

Misocaの料金プランについて

無料プランプラン15プラン100プラン1000
基本料金
(年払いの場合)
無料8,000円30,000円100,000円
1年間無料キャンペーン実施中
基本料金
(月払いの場合)
無料800円3,000円10,000円
月間無料作成数5通15通100通1,000通
無料作成数を
超えた場合
不可1通70円1通70円不可
請求書の
郵送代行
不可1通160円1通160円1通160円
見積書の
FAX送信
不可1通60円1通60円1通60円

>> Misoca(ミソカ)の料金プラン詳細はこちら

無料プランでも毎月5通までであれば請求書を作成できるので、請求書の作成機会があまりないという個人事業主は無料プランでも十分に実用できるはずです。

プラン15は月間15通まで、プラン100は月間100通まで、請求書を無料作成することができます。その数を超えた場合、1通あたり70円で請求書を作成することができます。 しかし、初年度無償キャンペーンを実施中なので、今ならすべての機能を1年間0円でお試しできます。

請求書の郵送代行と見積書のFAX送信

Misoca 請求書の郵送代行と見積書FAX

上表の通り、有料プラン限定のサービスですが、1通あたり160円で請求書の郵送を代行してくれます。管理画面から郵送代行のボタンを押すだけで、非常に簡単です。見積書のFAX送信は1通あたり60円です。

Misocaはウェブサイト、本サービスともに着々とアップデートされ、洗練されてきている印象を受けます。会計ソフトは「弥生」との連携が最も強く、「マネーフォワード」「freee」とも連携可能です。

Web版はブラウザ上で機能し、Mac・Windowsどちらでも利用できます。2015年からiPhone用アプリ、2018年からAndroidアプリがリリースされ、これらのアプリ版でも請求書の作成が可能です。

>> Misoca(ミソカ)

マネーフォワード クラウド請求書 - 幅広い用途に対応した請求書作成サービス

利用ユーザーが多いマネーフォワード クラウド請求書

マネーフォワード クラウド請求書は、無料プランの利用で請求書、見積書、納品書、領収書の作成ができます。ただし、無料プランでは請求書の送付代行サービスは行っていません。作成した書類はPDFとしてダウンロードでき、自宅のプリンターで印刷できます。

料金プランの比較

フリープランパーソナルミニパーソナルパーソナルプラス
月額0円980円1,280円-
年額0円9,600円11,760円35,760円
郵送費用 / 1通×190円170円170円

2019年5月8日から「マネーフォワード クラウドシリーズ」のプラン体系が変更になり、「マネーフォワード クラウド請求書」などの7つのサービスが、セットで提供される形になりました。

詳細は公式ページの料金プランをご確認下さい。現在どのプランも、初期費用無料・30日間無料で利用できます。

マネーフォワード クラウド請求書の封筒

請求書の送付代行もお願いしたい場合は、有料プランに切り替えましょう。最も安いパーソナルミニプランで月額980円。このプランは1通190円で請求書を郵送することができます。

2015年10月には「クレジットカード決済機能」が追加されました。マネーフォワードで作成した請求書のファイルと決済用リンクをメールで送れば、取引相手がネット上でクレジット決済できるという便利な機能です。BtoBの場合の決済手数料は1.99%~2.49%、BtoC取引では1.99%~3.19%です。入金サイクルは3回締め15日後払いなので、キャッシュフローの改善につながります。

クレジットカード決済機能のメリット

  • カード決済を希望するクライアントへの対応
  • 月額、初期費用無料で利用できる
  • 業界最低水準の決済手数料
  • キャッシュフローの改善につながる

現在、どのプランも「初期費用無料 & 30日間無料」で利用できます。
>> マネーフォワード クラウド請求書

Square 請求書 - オンラインに特化した請求書作成サービス

Squareのクラウド請求書

Square 請求書は、請求書の作成や送信は無料で行えます。かかる料金は、クレジットカード払いしてもらう際のカード手数料です。

請求方法は簡単で、まずパソコンやスマホでSquareにログインして請求書を作成します。そして、顧客のメールアドレスを入力して送信します。これで完了。Square 請求書と連携しているSquare POSレジアプリを使うと、よりスピーディーに作成が進みます。

店舗運営者の画面 (一部)顧客が受け取る請求書 (一部)
スクエアでクラウド請求書をメール送信した画面 スクエアのクラウド請求書をメール受信した顧客の画面

請求書をメールで受け取った顧客は、請求された金額をカード払いするという流れです。顧客に手数料はかかりません。また、今のところカード払い以外には対応していません。

カードで支払われた請求書ごとに発生する3.25%の決済手数料が、Square 請求書のシステム利用料です。ただし、顧客がカード情報の保存を承諾すると、カードの種類ごとに決済手数料が変化します(下表参照)。

請求書ごとの決済手数料について

通常の決済手数料3.25%
保存されたカードでの支払い
Visa, Mastercard, American Express, Diners Club, Discover
3.75%
保存されたカードでの支払い
JCB
3.95%

Square 請求書のサーバーに保存されたカードでの支払いは、通常よりも高い手数料が発生してしまいます。ただ、カード情報が保存されると、こちらが次回以降に請求書を作成する工程がより簡単になります。また、請求書の定期送信も可能なので、リピーターの確保や継続的な課金などにおすすめです。

>> Square 請求書

FREENANCE - 請求書買い取りサービス

FREENANCE(フリーナンス)は、フリーランス向けの金融支援サービス。このサービスのひとつとして「フリーナンス即日払い」というものがあります。簡単にいうと、入金待ち状態の請求書を買い取ってもらうサービスです。

「商品を納品して請求書を発行し、後は取引先から翌月に入金してもらうのを待つだけ。でも今週中に現金が必要になっちゃった!」このような場合に使えるのが、本サービスです。

請求書をFREENANCEへアップロードし、審査を通過すれば、FREENANCEが請求書を買い取ってくれます。ユーザーは、3〜10%の手数料と引き換えに、最短即日でFREENANCEから入金してもらうことができます。事業のキャッシュフローにおいて、もしもの時に備えておきたいサービスです。

>> FREENANCEの詳細
>> FREENANCE(公式サイト)

クラウド請求書作成サービスの比較まとめ

Misocaは無料プランでも十分使えるので、毎月何通も請求書を送付することがないという個人事業主やフリーランスの方は、固定費のかからないこちらのサービスから始めてみることをおすすめします。

ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応しているのが、マネーフォワード クラウド請求書。例えば、将来的に個人事業を法人化して、事業規模を拡大してもサービスを乗り換える必要なく利用できるのがこのサービスと言えるでしょう。パーソナルライト以上のプランにすれば、複数のユーザーでサービスを利用することもできます。

Squareの請求書サービスは、毎月固定の有料プランがありません。固定費はなしで、顧客がクレジットカード払いする際の手数料で課金するモデルです。こちらも、毎月の請求書作成量が多くない個人事業主に向いているサービスです。

各社の請求書デザイン(スタンダードなテンプレート)

Misoca マネーフォワード Square
Misocaの請求書デザイン(スタンダード) マネーフォワード クラウド請求書 スタンダード Squareの請求書デザイン - 紙面の場合
郵送 一律160円
(1通あたり)
郵送 170円~190円
(1通あたり)
郵送代行なし

上記は各社の最もスタンダードな請求書テンプレートですが、この他にも様々なテンプレートが用意されています。詳細は各社のウェブサイトをご確認ください。

>> Misoca(ミソカ)
>> マネーフォワード クラウド請求書
>> Square 請求書