全自動のクラウド会計ソフト 確定申告に使える人気3社!

更新日 2021年3月29日

全自動のクラウド会計ソフト 確定申告対応の人気3社

全自動のクラウド会計ソフトとは??

全自動のクラウド会計ソフトでは、 預金取引やカード取引の情報を会計ソフトに自動取得できます。 会計ソフトに銀行口座やクレジットカードのアカウント情報をひも付けることで、 それらの明細情報を自動で取得できるのです。

freeeの「自動で経理」

会計freeeの「自動で経理」

ユーザーは銀行通帳やカード明細を見ながら取引内容をひとつひとつ会計ソフトに入力していく必要はなく、 ソフトが自動取り込みしてくれた内容を最終チェックするだけです。 この手軽さが「全自動」と呼ばれる所以です。 しかも、ソフトには仕訳の学習機能があるので、取引の数が増すほどに自動取込の精度が向上していきます。

ただし、現金取引に関しては自動取得するわけにはいかないので、これは通常どおり手入力します。

会計ソフトには、大別してインストール型とクラウド型の2通りがあります。 インストール型は、パソコンにインストールして使うタイプです。 いわゆる「クラウド会計ソフト」とは、クラウド型の会計ソフトを指し、こちらはパソコンにインストールする必要がありません。 ネット接続し、ログインして使うものです。(Gmailなどと同じ仕組みです。)
>> インストール型ソフトとクラウド型ソフトの違いについて

確定申告対応の人気クラウド会計 厳選3社の比較

「全自動のクラウド会計ソフト」としてテレビCMなどでプロモーションしているfreee(フリー)をご存知の方は多いかもしれませんが、他にも良質なクラウド会計ソフトがあります。 ここではその中から、個人事業主におすすめのクラウド会計3社のサービスを厳選して紹介します。

これらのソフトは、日々の帳簿づけから、確定申告書類の作成まで対応しています。 いずれもシンプルで使いやすい会計ソフトです。

マネーフォワード freee 弥生
料金設定
(税込表示)
フリープラン 無料


パーソナルミニ
1,078円/月
10,560円/年

パーソナル
1,408円/月
12,936円/年

パーソナルプラス
39,336円/年
無料プラン
データ保存1ヶ月

スターター
1,298円/月
12,936円/年

スタンダード
2,618円/月
26,136円/年

プレミアム
43,780円/年
やよいの白色申告 オンライン
フリープラン
0円/年
ベーシックプラン
8,800円/年
トータルプラン
15,400円/年

やよいの青色申告 オンライン
セルフプラン
8,800円/年
ベーシックプラン
13,200円/年
トータルプラン
22,000円/年
プラン備考 マネーフォワード クラウド確定申告のプラン別機能比較 freeeの料金・機能比較表 やよいの白色申告オンライン プラン別サービス比較
やよいの青色申告オンライン プラン別サービス比較
リンクマネーフォワード
>> 詳細レビュー
>> 公式サイト
freee
>> 詳細レビュー
>> 公式サイト
やよいの白色申告 オンライン
>> 詳細レビュー
>> 公式サイト

やよいの青色申告 オンライン
>> 詳細レビュー
>> 公式サイト

3社は利用料金に差がありますが「このくらいの料金差なら気にならない」という事業主は、3社のソフトをそれぞれお試しで使ってみてソフトの使いやすさで判断するのをおすすめします。どれも使いやすいソフトですが、好みは分かれるはずです。

マネーフォワードとfreeeは、白色申告と青色申告の両方に対応しています。 弥生だけは、白色申告と青色申告で別々のソフトを使います。

無料で使うには?

「できれば無料で使いたい」ということであれば「やよいの白色申告 オンライン」の一択です。 「フリープラン」であれば、サポートはつかないものの、期間などの制限はなく基本機能のすべてを無料で使い続けることができます。 ただし、このソフトは白色申告に限定されています。青色申告の場合は、やはり有料で利用することになります。

マネーフォワードのフリープランには、仕訳件数に上限(年間50件まで)があり、 freeeのお試しプランには、無料で使えるお試し期間に制限(1ヶ月間)があります。 これらのソフトは、無料でできることに厳しめの制限があるということです。

>> クラウド会計ソフト3社の徹底比較
>> マネーフォワード・freee・弥生 - 料金プランで比較

全自動クラウド会計のメリットと展望

クラウド型の会計ソフトは、従来のインストール型の会計ソフトの後になって開発されたもので、 インストールタイプの欠点を広くカバーしています。 会計情報の自動取得だけがクラウド会計ソフトの利点ではありません。

実のところ、一番の違いはユーザーインターフェースにあります。 クラウド型ソフトの方がシンプルなインターフェースで使いやすいのです。

従来のインストール型ソフトは、本来の簿記のあり方を前提として開発されたため、 入力できる帳簿がご丁寧にたくさん用意してあります。 その丁寧さゆえに、ごちゃごちゃとしたデザインになってしまいがちで、 会計初心者はまずどこに何を入力すればよいか分からない状態になってしまいます。

後発のクラウド会計ソフトは、そういったインストールタイプの分かりにくさを一新し、 初心者でも帳簿づけが簡単にできるよう設計されています。

マネーフォワード クラウド確定申告の取引入力

これはマネーフォワード クラウド確定申告の取引入力画面です。 4ステップで取引入力が完了し、「レポート」「帳簿」「確定申告書類」に自動反映されます。 ちなみに「簡単モード」と「詳細モード」の切り替えで、 初心者でも簿記の知識がある方でも帳簿づけをしやすい設計になっています。

今後の会計ソフトは、上記したようなクラウド型のものが主流となります。 これから会計ソフトを導入される方にはクラウド会計ソフトをおすすめします。

>> マネーフォワード 公式サイト
>> freee(フリー)公式サイト
>> やよいの白色申告 オンライン 公式サイト
>> やよいの青色申告 オンライン 公式サイト