人気POSレジアプリの比較一覧 - スマホ・タブレット端末で販売情報を管理

更新日 2021年3月24日

人気POSレジアプリの比較

POSレジアプリをiPadなどのモバイル端末にインストールすることで、商品管理や売上レポートの分析が可能になります。POSとは「Point Of Sales」の略で、「販売時点情報管理」と訳されます。

主要な5つのPOSレジアプリ - 費用や対応OSなどの比較

基本的にPOSレジアプリの利用は無料で行えます。その後、全ての機能を無料で使えるものもあれば、月額費用やオプション料金を払って利用できるものもあります。下記のPOSレジメーカーは、軽減税率対策補助金の指定ベンダーに登録されています。

人気のPOSレジアプリ 5社の比較

AirレジSquare
POSレジ
スマレジユビレジPOS+
(ポスタス)
レジ画面
Airレジの商品選択画
SquarePOSレジの商品選択画面
スマレジの商品選択画
ユビレジの商品選択画面
POS+の商品選択画面
導入費用
(税込)
無料無料無料無料151,800円~
月額料金
(税込)
無料無料無料
~13,200円
無料
~12,540円
6,600円~
対応OSiOSiOS
Android
iOSiOS
(iPadのみ)
iOS
Android
サポートメール
チャット
電話
メール
電話
(有料プラン)
メール
メール
電話
(有料プラン)
駆けつけサービス
(有料プラン)
電話
駆けつけサービス

※POS+は「POS+ lite」の場合

AirレジとSquarePOSレジが無料で利用できるワケ

AirレジとSquarePOSレジを提供している会社は、それぞれモバイル決済のサービスも行っています。クレジットカードや電子マネー決済の導入を無料でサポートする代わりに、カード売上などから数%の決済手数料を頂くかたちでビジネスが成り立っています。モバイル決済の利用事業者を増やす目的で、POSレジアプリなどの高機能なサービスを無料で提供しています。

iPad用アプリのみのユビレジ

上記のPOSレジアプリのなかでもユビレジは、iPhone対応のアプリはなく、iPadでしか利用できません。

初期費用がかかるPOS+

POS+の場合、POS+が指定する無線LAN(アクセスポイント)を購入する必要があるので、導入費用がかかります。とはいえ、導入だけで100万円を超えることもある従来のターミナル型POSレジと比べれば、コストはだいぶ低いと言えます。

POSレジアプリにかかる費用

タブレットなどのモバイル端末があれば気軽に導入できるのが、スマホ・タブレット型POSレジの利点。無料プランを提供しているものなら、初期費用だけでなく月額費用も無料で利用できます。

月額料金の比較

無料一部有料有料
Airレジ
SquarePOSレジ
スマレジ
ユビレジ
POS+

完全無料の「Airレジ」と「SquarePOSレジ」

AirレジとSquarePOSレジは、アプリをインストールするモバイル端末さえ所持していれば、すべての機能を無料で利用できます。

無料プランと有料プランを選べる「スマレジ」と「ユビレジ」

スマレジとユビレジは、アプリをインストールするだけなら無料です。月額費用に関しては、複数のプランが用意されており、無料か有料か選べます。

ただし、無料の場合は機能がかなり制限されます。たとえば、ユビレジの無料プランは、売上データを過去72時間分しか表示できません。有料プランなら、制約なくデータを閲覧できます。

スマレジもユビレジも、登録してから最長1カ月間、無料で全機能を利用できるお試しサービスを行っています。お試し期間中に、必要な機能を見極めておきましょう。

「POS+」有料プランのみ

POS+は、初期費用も月額費用も有料です。業態や店舗の規模によって料金は変動します。飲食店向けの「POS+ food」や小規模な飲食店向けの「POS+ lite」、小売店向けの「POS+ retail」などがあります。

完全に有料な分、14時までに連絡すればその日のうちにスタッフが駆けつけてくれるなど、サポートは手厚いです。

POSレジとモバイル決済の連携

POSレジアプリとモバイル決済アプリの対応状況をまとめました。対応しているアプリであれば、POSレジアプリで取得したデータを連携できます。

POSレジとモバイル決済の連携

POSレジアプリと主なモバイル決済アプリの対応表

AirレジSquare
POSレジ
スマレジユビレジPOS+
(ポスタス)
Square
Airペイ
SquareSquare
STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay
StarPay
Square
STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay
オムニカード・ペイメント
おてがるPay
STORES 決済
楽天ペイ
PAYGATE

アプリが連携可能であれば、POSレジアプリで合計金額を出した後、モバイル決済アプリに切り替わるのでスムーズに利用できます。特にAirレジとAirペイ、Square POSとSquareのモバイル決済アプリは、連携が簡単です。

連携していない場合、モバイル決済でクレジットカードなどの決済手続きをしてから、POSレジのアプリを開いてもう一度金額や商品を入力することになります。

連携できるクラウド会計ソフト

POSレジアプリは、クラウド会計ソフトとも連携できます。POSレジアプリと連携させれば、売上情報を自動で取得するので、経理業務の時間を大幅に削減できます。

POSレジアプリはクラウド会計ソフトとも連携できる

連携できるクラウド会計ソフト対応表

Air レジSquareスマレジユビレジPOS+
マネーフォワード
弥生シリーズ
freee

「マネーフォワード クラウド確定申告」と「freee」は、どのPOSレジアプリでも連携が可能です。表中の「弥生シリーズ」は、以下のソフトを指します。

  • やよいの白色申告 オンライン(個人事業の白色申告用 クラウド会計ソフト)
  • やよいの青色申告 オンライン(個人事業の青色申告用 クラウド会計ソフト)
  • やよいの青色申告(個人事業の白色申告・青色申告用 会計ソフト)
  • 弥生会計 オンライン(法人用 クラウド会計ソフト)
  • 弥生会計(法人用 会計ソフト)

>> 個人事業用の会計ソフト一覧

ちなみに、スマレジもユビレジも、会計ソフトと連携させられるのは有料プランのみ。無料プランでは、連携機能は使えません。

主要POSレジアプリの比較まとめ

スマホ・タブレット端末にアプリをインストールするだけでレジ機能を導入できるPOSレジアプリ。従来のレジシステムと比べると、省スペースで導入コストも格段に低くなっています。POSレジアプリは、無料・一部有料・有料の3種類に分けることができます。

POSレジアプリの比較まとめ

AirレジSquare
POSレジ
スマレジユビレジPOS+
(ポスタス)
レジ画面
Airレジの商品選択画
SquarePOSレジの商品選択画面
スマレジの商品選択画
ユビレジの商品選択画面
POS+の商品選択画面
料金無料一部有料有料
対応OSiOSiOS
Android
iOSiOS
(iPadのみ)
iOS
Android
サポートメール
チャット
電話
メール
電話
(有料プラン)
メール
電話
(有料プラン)
メール
電話
駆けつけサービス
連動する
モバイル
決済
Square
Airペイ
SquareSquare
STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay
StarPay
Square
STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay
オムニカード・ペイメント
おてがるPay
STORES 決済
楽天ペイ
PAYGATE
連携できる
クラウド
会計ソフト
マネーフォワード
弥生シリーズ
freee
マネーフォワード
freee
マネーフォワード
弥生シリーズ
freee
マネーフォワード
弥生シリーズ
freee
マネーフォワード
freee
レビューAirレジ
詳細レビュー
Square
詳細レビュー
スマレジ
詳細レビュー
ユビレジ
詳細レビュー
POS+
詳細レビュー

※POS+は「POS+ food」の場合

無料のものだと、SquarePOSレジよりもAirレジのほうが、カードリーダーとクラウド会計ソフトに多く連携しています。ただ、AirレジはiOSにしかインストールできないのに対して、SquareはAndroid端末でも利用できます。

スマレジとユビレジは、インストールは無料ですが、利用プランが複数あります。なかには無料のプランもありますが、機能が大きく制限されており、事業規模に応じた有料プランを選択することになるでしょう。

POSレジアプリのなかには、POS+のように完全有料のものもあります。料金の支払いが前提となる分、不具合があったときにスタッフが駆けつけてくれるなど、サポートが充実しています。

Airレジ
公式サイト
Square POSレジ
公式サイト
スマレジ
公式サイト
ユビレジ
公式サイト
POS+(ポスタス)
公式サイト

>> 人気モバイル決済サービス4社の比較一覧