白色申告 帳簿付けの具体例と確定申告までの流れ

白色申告 帳簿付けの具体例

白色申告での帳簿付けの概要

白色申告で帳簿に記帳するのは、売上、経費、取引の日付、取引先、金額などです。
帳簿付けは手書きでも認められますが、とても大変なのでおすすめできません。
個人事業用の会計ソフトに取引内容を入力していきましょう。具体的な方法は後述します。

会計ソフトを使えば帳簿付けの入力が簡単にでき、確定申告書類を自動作成できます。
初心者が自力で確定申告書類を作るのは非常に大変です。

手書きでの帳簿作成を目指す人も、まずは会計ソフトに頼って一度確定申告をしてみて、
確定申告の流れを先におさえておいた方が効率的です。

帳簿のつけ方の具体例

取引例1:A社の名刺デザイン料として、20,000円の売上金を現金で頂いた。

現金売上の帳簿付け例 - MFクラウド確定申告
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収入から「現金」を選択プルダウンメニューから「本業での売上」を選択し、売上金額の20,000を入力します。現金を回収した日付を選択摘要には取引先と売上の内容を記入します。

取引例2:事業で使うファックス用紙1,000円を現金で購入した

MFクラウド確定申告 経費の帳簿づけ
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支出から「現金」を選択プルダウンメニューから「備品・消耗品費」を選択し、購入金額の1,000を入力します。現金を支払った日付を選択摘要には経費の内容を記入します。

今回使用したのは人気のクラウド型会計ソフトMFクラウド確定申告です。
シンプルで分かりやすく、いま最もおすすめできる個人事業用の会計ソフトです。
この会計ソフトであれば初心者でも直感的に帳簿付けができます。

帳簿づけから確定申告までの流れ

カンタン確定申告ガイド

帳簿付けから確定申告までの流れをおさらいします。
まず、1月1日~12月31日までの取引結果を上で挙げたように会計ソフトに入力していきます。
1年分がまとまったら、ソフト内にある「カンタン確定申告ガイド」にしたがって確定申告書類を作成します。そして、翌年の2月16日~3月15日の期間内に確定申告します。

確定申告で提出するのは、確定申告書類です。
白色申告の場合、具体的には「収支内訳書」と「確定申告書B」を提出します。
MFクラウドでは「決算・申告書」のメニューからこれらの書類を出力できます。
このソフトで作った確定申告書類のデータを自宅やコンビニ等のプリンターで印刷すれば、
それをそのまま税務署への提出用として使うことができます。

確定申告書Bと収支内訳書は、「決算・申告書」のメニューから作成できる

「収支内訳書」と「確定申告書B」という確定申告書類は提出しますが、
会計ソフトにつけた帳簿は、確定申告で提出するわけではありません。
これらは、税務調査が入った場合などに提示するものです。

作成した帳簿や確定申告書類は、一定期間保存しておく義務があります。
白色申告の場合、収入や支出を記録した帳簿は7年間、
その他に任意で作った帳簿や領収書などの書類は5年間、それぞれ保管しておきます。
>> 帳簿の保存期間と保存方法

>> MFクラウド確定申告(白色申告対応)