個人事業主が出店できるおすすめのネットショップ一覧

更新日 2021年3月26日

個人事業主が出店できるネットショップ

個人事業主が出店できるネットショップを比較

個人事業主が出店できるおすすめのネットショップをまとめました。
まずは細々とでも良いので、とりあえずネットショップを出店してみたいという方は、
BASEやカラーミーショップ、MakeShop辺りから始めるのが良いでしょう。

これらのショップは、ネットショップ初心者への運営支援も充実しています。

登録日や維持費がある程度かかっても良いので、なるべくたくさん集客できるネットショップを運営したいという方には、ショッピングモール型のネットショップがおすすめです。 ショッピングモール型で有名なのが楽天市場ですね。

モール型のネットショップは、比較的集客が容易な反面、コストが高いのが特徴です。 モール型は、本格的にネットショップを運営したい中級〜上級者向けのサービスと言えます。

ショップ名初期費用月額利用料金備考
BASE 0円0円~
BASEの手数料について
カラーミーショップ 3,300円917円~
カラーミーショップの料金プラン一覧表
MakeShop 11,000円11,000円~
MakeShopの料金プラン一覧表
楽天市場66,000円21,450円~
楽天市場の出店料金プラン一覧表

表示は税込金額

BASE

BASE

最も簡単にネットショップをオープンできるのがこのBASE(ベイス)で、初期費用・月額費用ともに無料です。 「30 秒でネットショップを作ることができる」という謳い文句ほどの手軽さから、瞬く間に利用店舗が130万店舗以上に拡大しました。

BASEの手数料について

BASEの運営会社には、商品が売れた際の手数料として売上の数%を支払う形になっています。 売上が発生してはじめて利用料を支払うことになるので「どれだけ売れるか検討がつかないので、ひとまず固定費が発生しない形でネットショップを始めたい」という個人事業主に向いています。

また、BASEでネットショップを開くと、無料プランではお店のウェブサイトにBASEのロゴが表示されます。このロゴを非表示にしたくなれば、月額料金を支払えばロゴを非表示にできます。このような形で運営会社が収益をとりながら、無料出店を基本に運営されています。

>> BASE(ベイス)

カラーミーショップ

カラーミーショップ

デザイン性・機能ともに充実しており、初期費用・月額料金も安いので、
ネットショップをこれから始めるのであれば、BASEに続いて気軽に始められるネットショップと言えます。(30日の無料期間あり)

カラーミーショップの料金プラン一覧表

>> カラーミーショップ

MakeShop

MakeShop

こちらはネットショップの構築サービス。15日間の無料体験期間が用意されています。
MakeShopの料金は、各プランに応じた月額料金と初期費用のみで、売上手数料はかかりません。
ここが他のショップサービスとの大きな違いです。

MakeShopの料金プラン一覧表

>> MakeShop

楽天市場

楽天市場

言わずと知れた、ネットショッピング業界流通シェアNo.1の楽天市場です。
他のネットショップサービスと比べて、集客率が抜群に高いモール型のショッピングサイト。
その分、初期登録費用66,000円(税込)、月額出店料21,450円(税込)~、商品販売時のシステム手数料など、 上記に挙げた他のどのショップよりもお店の登録・維持にかける金額が高いのが特徴です。

楽天市場の出店料金プラン一覧表

>> ネットショップ出店案内【楽天市場】
>> ネットショップの仕入れ・個人事業の決済に使えるビジネスカード